東海道新幹線開業５４周年 その２

東海道新幹線主力車両の「N700系(N700a)」です


「N700系(N700a)」と写真右側に「東海道新幹線建設記念碑」

※以上2016年6月23日 東京駅東海道新幹線18・19番線ホーム 撮影


1964年(昭和39年)10月1日に東海道新幹線が開業してから
2018年(平成30年)10月1日をもちまして
東海道新幹線開業54周年迎えることが出来ました(*'▽')

今回も東海道新幹線開業54周年に関する記事の続きとなります。

前回記事「東海道新幹線開業５４周年 その１」に関しては
こちらからどうぞ
https://tajimarl.blog.so-net.ne.jp/2018-10-05


前回記事にて東京駅内で見ることの出来る
東海道新幹線にまつわる場所を紹介しましたが
紹介し忘れた場所を追加で紹介致します(^^ゞ

東京駅が東海道新幹線起点の0キロとなりますので
前回記事にて紹介しました「新幹線起点レリーフ」とは別に
東海道新幹線17・18番線ホームの間の線路に
東海道新幹線の「0キロポスト」があります。


前回紹介しました「新幹線起点レリーフ」




東海道新幹線の「0キロポスト」
丸い形をしておりますね(*'▽')


今回は「(私のなかで)東海道新幹線開業５４周年」を記念して
今までたじまーるが東京駅で撮影しました
東海道新幹線の写真をUP致します(^^ゞ
東海道新幹線のとても特徴的な先頭車両の頭部分を
強調したものを
選んで見ました(*^▽^*)



「700系」と「N700系(N700a)」


この「700系」は先頭部分に「JR700」とマークがありますので
JR西日本所属の「700系」でして
更に「B1編成」と記載がありますので
JR西日本所属の「700系」のトップナンバーなのです(≧▽≦)
※正式な編成番号「700系3000番台B1編成(JR西日本所属)」

※以上2014年10月1日 東京駅東海道新幹線17・18番線ホーム 撮影
⇒2014年10月1日は「東海道新幹線開業50周年」の記念日だったのですね(*'▽')





この写真も「700系」なのですが
この「700系」は先頭部分に「JR700」のマークがありませんので
JR東海所属の「700系」であることが分かりますね(*'▽')
※正式な編成番号「700系0番台C45編成(JR東海所属)」





「N700系」を進化させた編成「N700A」です(≧▽≦)


「700系」と「N700系(N700系)」ですが
先頭部分の長さと形の違いが違うかと思います(*'▽')
「700系」の先頭は「エアロストリーム形状」
「N700系」の先頭は「エアロ・ダブルウイング形状」と呼ばれており
「700系」と「N700系」が独特な先頭部分になっている理由ですが
新幹線が高速走行でトンネルに突入すると、一瞬、空気が圧縮されます。
トンネル内では空気が拡散しないため、この圧縮波は衝撃波のようになって、
トンネルの中を音速で伝わり、さらに出口の部分で開放されたとき、
大きな振動や騒音を発生させます。
この現象のことを「トンネル微気圧波」と呼ばれていて
その「トンネル微気圧波」が原因で発生する騒音を抑えるために
独特な先頭部分となっているのですね(*'▽')

※以上2017年7月11日 東京駅東海道新幹線17番線ホーム 撮影



「N700系(N700a)」の「X8編成」です


左側は上の写真の「N700系(N700a)」の「X8編成」
そして右側は「N700系(N700A)」の「G8編成」です
※「G8」表示は分かりづらいのですが・・・先頭運転席のガラス窓に記載があります

「X8編成」と「G8編成」の「8」がついた編成のコラボ写真ですね(≧▽≦)

※以上2017年7月11日 東京駅東海道新幹線17番線ホーム 撮影





東海道新幹線「N700系(N700a)」と東北新幹線「E5系」です


東海道新幹線「N700系(N700a)」と東北新幹線「E5系」・秋田新幹線「E6系」です

現在東京駅に乗り入れをしている
東海道新幹線と東北新幹線(JR東日本の全ての新幹線)とは
一本のレールでは繋がってはおらず
東京駅での乗り換えが必要な状況なのです。
なので私の夢(私の願い)としましては
東海道新幹線と東北新幹線が
一本のレールで繋がって欲しいですね(*'▽')
そうしたら湘南新宿ラインや上野東京ラインみたく
新幹線間の相互乗り入れが実現して
乗り換え不要で利便性が高まると思います(^_-)-☆

※以上2016年6月23日
　東京駅東北新幹線23番線ホーム(JR東日本新幹線ホーム)から
　東京駅東海道新幹線14番線ホーム方向を撮影


「東海道新幹線開業５４周年」を迎えることが出来ましたのは
「東海道新幹線」に関係してきました鉄道マン(鉄道ウーマン)をはじめ
「東海道新幹線」に携わって来ました
みなさま方のお陰だと思います(^_-)-☆

「東海道新幹線開業５４周年おめでとうございます＼(^o^)／」


東京駅東海道新幹線19番線ホームに入線する
「700系0番台C56編成(JR東海所属)」と「車掌さん」


「東海道新幹線開業54周年」に関する記事につきましては次回も続きます(*´∇｀*)
次回は「東海道新幹線開業54周年」の当日10/1(月)の翌日10/2(火)に
たじまーるが東京駅の東海道新幹線に逢いに行ったおはなしとなります(^^;)


【報告】

息子の体調不良は快復へ向かっていて
本日10/6(土)久し振りに入浴出来て良かったです(*^^*)
身体が綺麗になって息子はとても笑顔でした(*^▽^*)
でも娘が風邪で体調不良となってますので
今度は娘の方が心配ですね(>_<)

東海道新幹線開業５４周年 その１

東海道新幹線の主力車両「N700系」です(*´∇｀*)





1964年(昭和39年)9月30日は
東海道本線特急こだまの最終日でした、
そして翌日から開業する
試運転中の東海道新幹線ひかり号との
貴重なコラボですね(*^_^*)

展示物(記事上部画像)は
東京駅丸の内口側構内にて撮影


1964年(昭和39年)10月1日に東海道新幹線が開業してから
2018年(平成30年)10月1日をもちまして
東海道新幹線開業54周年迎えることが出来ました(*'▽')


東京駅内で見ることの出来る
東海道新幹線にまつわる場所を紹介しますね(*^▽^*)





「新幹線記念碑」
1967年(昭和42年)設置
東京駅東海道新幹線18・19番線ホーム中央付近階段下にあります(*'▽')



「東海道新幹線建設記念碑」
1973年(昭和48年)設置
東京駅東海道新幹線18・19番線ホーム先頭側(博多方面側)にあります。
「新幹線の父」十河信二氏の肖像(レリーフ)が記念碑左側にありますね(*'▽')
十河信二氏の英断がなければ今日の新幹線(東海道新幹線)は
なかったと言われておりますね。





「新幹線起点レリーフ」
東京駅が東海道新幹線起点の0キロとなりますので
東海道新幹線ホーム内(ホーム足元)に設置がされてます。
東海道新幹線16・17番線ホーム、18・19番線ホームの8号車付近にありますね(*'▽')


東海道新幹線開業54周年に関する記事は
次回も続きます(*´∇｀*)


当ブログでもお伝えしておりますが
息子の体調不良のこと以外にも
娘も風邪をひきはじめて病院へ連れていきました。

昨日10/4(木)の記事に触れた仕事については
今日10/5(金)職場行かずに後日対応が出来るよう
職場へ連絡を入れました。

前回記事は(私がやらなくてはならない仕事については)
こちらからになります
https://tajimarl.blog.so-net.ne.jp/2018-10-04-1

誰しもそうなのですが
仕事も家庭もいろいろありまして大変です(>_<)
でも大変であっても
神様が『君なら出来る』と
与えられた試練だと思って乗り切りたいです！

今回の東海道新幹線開業54周年に関する記事は
昨日から(息子が寝ている等々)空き時間を利用して
少しずつ作成しました。

東海道新幹線 のぞみ３３３号 新大阪行

たじまーるは数字の『３』が大好きです(///∇///)
ゾロ目の『７７７』はラッキーになりそうで好きですが
『７７７』よりも『３３３』のゾロ目のほうが
たじまーる的には一番大好きですね(///∇///)

そんなに『３３３』が採番された
東海道新幹線 『のぞみ３３３号』新大阪行を
東京駅で観ることが出来ました(///∇///)
『のぞみ３３３号』は定期運用では使われない番号で
更に臨時の東京発新大阪行ののぞみ号だけにしか
与えられない番号なのです(゜ロ゜)

たじまーるにとっては
一番縁起が良いと思っている
『東海道新幹線のぞみ３３３号』のお話でした(*≧∀≦*)


ここからは『のぞみ３３３号』に関する写真です(^○^)
東京駅東海道山陽新幹線１７番線ホームに停車していた
N７００系１０００番台(N７００A) G１９編成が
『のぞみ３３３号』に充当されてました(^^)

※８／２(金) 東京駅東海道山陽新幹線ホーム にて撮影


左側が『のぞみ３３３号』です(^○^)










N７００Aのロゴマークと
『のぞみ３３３号』と書かれたLED式行先表示器との
コラボが眩しいです(*^^*)





いずれは
『のぞみ３３３号』のグリーン車乗って
新大阪まで行って
『難波自由軒』の生卵が乗ったカレー食べたいです(笑)


そして『のぞみ３３３号』は
１１：２３分に『難波自由軒』や『大阪城』のある
新大阪へ旅立ちました(*´ω｀*)

東海道新幹線新型車両 N700S

東海道山陽新幹線は
N700系とN700Aが運用されてますが
※N700AはN700系の進化形です
N700系を進化させたN700Aの更なる進化形がN700Sです。

N700Sの「S」は、
「最高の」を意味する「Supreme」の頭文字を取ったもので、
最高の新幹線という意味合いが込められております。

N700Sは先月3月20日から試験走行を行っており
試験等重ねて行って
2020年度(2021年3月までに)
営業運行開始予定です。

私の拙い説明よりも
N700Sの動画を観ていただいた方が
N700Sについてのご理解が出来そうですので
動画共有させていただきました。



新型新幹線車両「Ｎ７００Ｓ」公開　ＪＲ東海
朝日新聞様YouTubeチャンネルの動画を共有しました


新型新幹線「Ｎ700Ｓ」、軽量化で編成自在に
日本経済新聞様YouTubeチャンネルの動画を共有しました


東海道新幹線の未来の新幹線
N700Sに期待したいです(≧▽≦)

幸せのおすそわけです

昨年の2016年5月9日に逢った
『ドクターイエロー』です♬
そのとき以来の『ドクターイエロー』遭遇です(*^^*)
※撮影場所:東京駅東海道山陽新幹線19番線ホーム



見ると幸せになれるという新幹線
幸せを運ぶ黄色い新幹線
幸せの黄色い新幹線

『ドクターイエロー』に
久し振りに逢って来ました(*´▽｀*)

『ドクターイエロー』とは
『新幹線のお医者さん』と呼ばれている黄色の新幹線のことで
新幹線の線路や電気設備を『健康診断』するために走りながら検査をします。
ドクターイエロー車内には新幹線の線路や電気設備を確認するための
様々な測定機器が搭載されています。



昨日9/11(月)に東京駅の東海道山陽新幹線16番線ホームにて
人生三度目の『ドクターイエロー』に遭遇しました(*≧∀≦*)

9/11(月)の遭遇は
ホームのLED式電光掲示板の回送番号が981でしたので
下りこだま検測でした。

こだま検測とはこだまと同じダイヤで各駅停車をして
東海道山陽新幹線の線路や電気設備を検査や測定することです。

編成番号が923形T5編成でしたので
JR西日本所有の『ドクターイエロー』でしたよ♪
2015年と2016年に遭遇した『ドクターイエロー』は
両方とも下りのぞみ検測で
923形T4編成でしたねえ(^^)
923形T4編成は
JR東海所有の『ドクターイエロー』となります♬


なのでたじまーるは
編成番号が923形T5編成ということで
はじめて
JR西日本所有の『ドクターイエロー』に
出逢えたことになります(*'▽')


ここからは『ドクターイエロー』の写真の羅列となります(*^^*)

見ると幸せになれるという新幹線
幸せを運ぶ黄色い新幹線
幸せの黄色い新幹線

ということで
幸せになれるということにあやかりまして
写真をUPしまして
この場にて皆様へ『ドクターイエロー』を通じて
幸せのおすそわけをしたいと思います(^^;)

※撮影場所：東京駅東海道山陽新幹線16番線ホームにて





上記のLED式電光掲示板に
回送『981』と表示がありますと
『ドクターイエロー』に出逢えることを意味します(≧▽≦)

尚、回送『981』『982』はこだま検測で
また、回送『980』『983』はのぞみ検測を意味してます。





『ドクターイエロー』入線です(*'▽')











『ドクターイエロー』先頭1号車です(*^▽^*)
人混みでなかなか撮影するポジションか
取れなかったのですが・・・
何とか撮影しました(((^^;)







『ドクターイエロー』最後尾の7号車です(*^▽^*)


『ドクターイエロー』最後尾の7号車にて
平日昼間のわりには
小さなおともだちから大きいおともだちまで(笑)
たくさんいましたよ♬
みんな『ドクターイエロー』から
幸せ貰ってます(^_-)-☆


そして『ドクターイエロー』の車両の各号車には
それぞれに『形式番号』と『車両番号』が
割り振りがされております。

『923』と書かれているのが『形式番号923形』で
『3001』と書かれているのが
『車両番号3001』つまり1号車と言うことになります。
なので7号車は『車両番号3007』となります。

また『JRマーク』が青色となってますので
そこからJR西日本所属の『ドクターイエロー』と判別することが
できますね♬
なので『JRマーク』がオレンジ色の場合は
JR東海所属の『ドクターイエロー』の923形T4編成となります。


先頭1号車


2号車


そして最後尾7号車



最後にたじまーるは
先頭1号車へ戻り
11:06頃出発する博多へ向かう
『ドクターイエロー(こだま下り検測)』を見送りましたとさ(*´▽｀*)


いつも御訪問とコメントありがとうございます(*^▽^*)
次回は前回更新しました
(昨年秋訪問しました)大阪・京都訪問記の続き記事となります。
宜しくお願い致します((^^;)