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2013年2月8日(金) 京都訪問記 その7 [京都・大阪訪問記]

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"N700A ロゴ"
20130208_東京駅16番線にて撮影


まだまだ終わっていない "京都訪問記" です (^^ゞ

雪によって "のぞみ203号徐行運転(岐阜羽島~京都間)"  しながらも、
無事に京都駅到着してからのお話となります (^_-)

京都駅には、定時ですと "9:18到着" でしたが。。。
雪による遅延のために "9:25頃到着" でした。


京都駅に到着するまえに、自分が座った座席を撮影しました。
といいますのは、N700Aの座席は、普通車・グリーン車共に
N700系の座席をベースに改良されているのです。
傍から見ますと、N700系とN700Aの座席。。。
ほとんど??同じように見えます、
「N700Aは、N700系と外装内装の見た目が変わらないのに、実は進化している点」を
象徴してます、座席ひとつ取りましてもね (^^ゞ
※ちなみにグリーン車の座席写真はありません、普通車のみで御勘弁を(汗)

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※上の写真:N700Aの自分が座った座席
※下の写真:帰りに乗車しました、N700系の自分が座った座席

写真が下手ですいませんが。。。
どこが変わったのかが、非常に解かりづらいのです (>_<)
N700系の配色(青色)を踏襲の上、N700Aは座席の柄を流れ模様へ変更、
更にN700Aは頭部の左右に付けられているヘッドレストのサポート部分を
3cm位大きくしてます。


ここからは、9:25頃に京都駅到着してからの写真となります!!


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京都駅 駅名標
在来線は "JR西日本" の管轄となりますが、
東海道新幹線は 東京~新大阪全区間が "JR東海" の管轄なので、
写真のような図柄となります。


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のぞみ203号が到着しました、
京都駅 東海道・山陽新幹線ホーム 下り13番・14番ホーム


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のぞみ203号京都駅出発後のホーム電光掲示板
雪による遅延のため、軒並み5分遅れと表示があります。
9:30~10:00までの間に、こんなに新幹線が来るとは。。。
東海道新幹線は 「さすがは、日本の大動脈」 という印象を与えてくれてます。


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京都駅停車中の のぞみ203号 その1


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京都駅停車中の のぞみ203号 その2


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終着駅の新大阪へ出発しました のぞみ203号
典型的な、下手すぎる写真ですいませんです (T_T)


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改札を出るときに、駅員さんにことわって記念に切符を持ち帰って来ました♪
なのでスタンプが押されています。


次回の "京都訪問記" は 
京都駅到着後に撮影(短時間でしたが。。。)をしました 
"N700系" についての、自分なりのエピソードとなります (^_-)

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明日からはGWですが。。。 [けいおん]

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『けいおん!聖地巡礼の旅』は、近年中にはしたいですよ♪


明日からは "GW"
つまり "大型連休" ですね (*^^*)

でも、私は普段と変わらず仕事です。
最大で 『10連休』 が可能な暦(カレンダー)と
なってますが。。。
10連休取れたら
①『けいおん!聖地巡礼の旅』
②『日本全国新幹線乗り潰しの旅』
③『日本全国夜行列車乗り潰しの旅』
10日間連休で、①~③が全部コンプ出来なくても。。。
『けいおん!&新幹線』
『けいおん!&夜行列車』のペアの組合せなら??
出来そうな(笑)

新幹線と夜行列車の日本全国乗り潰しは。。。
お金がないと無理ですがねえ。。。(TT)


それだけ 『10連休』 は、凄いことを
言いたかったんですよ (^O^)


k-on!_spring_1.jpg
ゆいちゃんとあずにゃん♪
爽やかな春って感じの画像かなぁと(笑)


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2013年2月8日(金) 京都訪問記 その6 [京都・大阪訪問記]

130208_Nozomi203_Logo_TokyoSta.jpg
"N700A ロゴ"
20130208_東京駅16番線にて撮影


まだまだ終わっていない "京都訪問記" です (^^ゞ
京都訪問は、日帰りでしたが。。。
"けいおん!風" に例えるのなら 「ぐだぐだ」 なレポートに
なってしまってますね(笑)
だらだらとまだまだ続きますが、よろしくお願いいたします <(_ _)>


今回は、"関ヶ原付近の降雪" についての車内レポートの続きとなります。

"岐阜羽島~京都間 関ヶ原付近の降雪" は、
"東海道新幹線の最大の難所" とされています。
岐阜羽島~京都間は、毎年冬になりますと。。。
「降雪に伴う徐行運転実施、徐行運転実施でのスピードダウン、ダイヤの遅延」
となっています。
実際に、私が乗車しました "のぞみ203号" は、約10分位ダイヤの遅延が
発生しそうですと、東京駅や新幹線車内にてアナウンスがされておりました。

東海道新幹線は、当初は、雪の多い現在のルート(関ヶ原付近)を経由せずに
鈴鹿山脈を通るルートで予定をされておりました。
でも、現在のルートに設定された理由は!!
東京オリンピックの開会式前(1964年10月10日)に、必ず開業させたいという
国鉄の命題があったからです。
東海道新幹線の着工は、1959年4月20日開始で、わずか5年数か月の短期間で
完成させなくてはならなかったのです。
鈴鹿山脈に長大なトンネルを掘ろうと計画がありまして、そうしますと工期が
長引いて、開業が遅れたかもしれません。
実際に、滋賀県側は比較的なだらかである一方、鈴鹿山脈がそびえる三重県側は、
高低差が急激であり、"国道1号線の難所" として箱根の山越えの次にきついと
されている位に、険しい区間が多いのです。
過去には、東海道新幹線に限らず、"東海道本線や名神高速道路" もその険しさ故の
難工事が予想されたために、断念した歴史があります。
現在の、関ヶ原(米原経由)ルートですと鈴鹿山脈ルートよりも遠回りですし、
雪の多い地域も通ることになって困ってしまいます(開業約50年経過しようとしてますが、
新幹線の利用者・関係者は、未だに困っています)、
国鉄の最終的な判断としては、開業が間に合い、更に手っ取り早く建設できる
関ヶ原(米原経由)ルートを選んだ経緯があります。

話は戻りまして、"関ヶ原付近の降雪" の内容ですが
関ヶ原は、実は有名な豪雪地帯です、日本海でできた雪雲が関ヶ原を通るため
伊吹山にちょうど雪雲がぶつかって、冬は "大量の雪" が降ります。
気候の説明は、そうとうはしょっていますが。。。 (^_^;)
そして高速運転中の新幹線の床下の機材に雪がこびりつくのです。雪の降る中、
新幹線は時速200km/h以上で運転するため、こびりつき具合が甚大です。
床下の機材にかなりこびりついてしまった雪(氷)の塊は、走行中に線路の上に
落下してしまいます。しかも、高速運転中の新幹線は落下する勢いは、かなり
あるようです。
落下した雪(氷)の塊は、線路の下に敷いてある石(バラスト)を弾き飛ばしてしまって、
それが新幹線の床下の機材へ直撃したり、最悪の場合は、線路外に飛び出したりします。
砂利の跳ね上げ(飛び出し)で、実際に民家に直撃(ガラスを割る等)したことがあります。
上記の被害を防ぐためにやむを得ず徐行運転をしている現状があるのです。

なので、東海道新幹線の関ヶ原での雪害を受け、その後建設された東北新幹線や
特に上越新幹線では徹底した雪対策が行われました。みなさんその辺は、ご存知かと
思います。
線路脇に(温水の出る)スプリンクラーを設置し、線路に積もった雪を "線路上から雪が
無くなる勢いで雪を解かしている" のです。
結果としまして、東北・上越新幹線では、関ヶ原よりもはるかに凌ぐ豪雪地帯を通るの
にもかかわらず、雪害による運休があまりないですね、並行して走る在来線が雪害で
運休していても、東北・上越新幹線は、通常ダイヤだったりしますから。

単純に考えれば(自分もかつてそうでしたが。。。)、、東北・上越新幹線みたく雪が無くなる
くらいに雪をどんどん解かすことを関ヶ原付近の区間でもやったらいいじゃんと思います。
しかし、簡単にはそれができない理由があるのです。東海道新幹線の区間は、線路の下の
土台が盛土(要するに土手)である区間が多くあります。盛土が多い理由は、工事期間短縮と
建設費削減(当時、世界銀行からそうとうお金を借りて、費用の捻出に苦労されてた)です。
更に、線路を支えるのは、バラスト(砂利)です。スプリンクラーで大量に水をまけば、
バラストと盛土が崩れる恐れがあるので、雪をどんどん解かすほどの大量に水(温水)を撒く
ことができないのです。
東北・上越新幹線では、水(温水)を大量に撒けるよう、盛土ではなくコンクリート製の高架橋を
造り、線路の路盤もスラブ軌道(コンクリートで線路を支えている)となっています。
東海道新幹線もスラブ軌道で造りたかったのですが、建設当時は、スラブ軌道敷設の技術が
発展途上で使用を断念した経緯があるのです。

上記の理由から、現在の東海道新幹線のスプリンクラーは、
こびりついてしまった雪からの "飛雪起因のバラスト跳ね飛ばし" の被害を防止するため、
"新幹線への着雪" が後に "飛雪" として "バラスト(砂利)" を跳ね飛ばすのを防ぐべく、
「雪を水で湿らせると、雪は車両や線路上に固まり飛雪を防ぐ」 ためだけの
スプリンクラーが設置されています。
スプリンクラーの水は、走行中の新幹線の車体を目がけて散水されています。
水は、車体下の床下装置中心に当たってます。

関ヶ原付近とその周辺(岐阜羽島~京都間)は、コンクリート製の高架橋、スラブ製の路盤
に改良し、現在の水ではなくて温水対応のスプリンクラーをすれば雪害は解決されます。
しかし、改良するためには長期間(年単位??) に渡って改良区間の営業を休止して工事を
行うか、新たに東北・上越新幹線規格(みたいな)の新線を作る必要があります。
今後ですが、上記対策実施のために莫大な費用を投資をして、今までの降雪シーズン時の
徐行運転を解消させるのか?
お金と時間がかかるために、降雪シーズン時は、我慢をしてやむを得ず現状のままか??
結局は、大量の温水での消雪ができずに、雪の舞い上がり(飛雪)を食い止める程度の
スプリンクラー対策になってしまっているのが現状です。

【バラスト軌道・スラブ軌道の違いについては】
参考記事_バラスト軌道とは_Wikipediaより
参考記事_スラブ軌道とは_Wikipediaより


ここからは、"関ヶ原付近(岐阜羽島~京都間)" の車窓からの写真となります。
雪は、米原駅を通過しても、雪景色を見ることができまして、新幹線から見える
東海道本線は、スプリンクラーがないので線路の路盤は、雪が結構かぶって
ましたね。
滋賀県の県都大津に徐々に近づくにつれて、積雪の量は減ってきてましたね。


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東海道新幹線の車両着雪・雪巻き上げ防止のスプリンクラー
走行中、窓側の席に着席してましたので。。。
足元よりスプリンクラーからの水音が 「コンコンコンコンコン。。。」 と
暫く聞こえていましたよ、
安全の為に、100km/h以下位での徐行運転をしている間じゅうですね。


次回の "京都訪問記" は 
雪による "のぞみ203号徐行運転"  しながらも、無事に京都駅到着してからの
お話となります (^_-)

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2013年2月8日(金) 京都訪問記 その5 [京都・大阪訪問記]

130208_Nozomi203_Logo_TokyoSta.jpg
"N700A ロゴ"
20130208_東京駅16番線にて撮影


更新が滞っていました "京都訪問記" です (>_<)
マイペース過ぎてすいませんが、少しづつでも進めて行こうかと
思っております <(_ _)>

今回は、"名古屋駅" からの車内レポートの続きとなります。


130208_NagoyaSta_1.jpg
名古屋駅 新幹線ホーム その1
700系こだま号が待っております


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名古屋駅 新幹線ホーム その2
駅名標を撮影いたしました。
"N700A 一番列車" ということもありまして
名古屋駅でも、(撮り鉄さん以外でも)撮影されている方々が
そこそこ??いらっしゃいました (^^♪


130208_NagoyaSta_3.jpg
名古屋駅を出たばかりの "のぞみ203号"
JRセントラルタワーズ方向を望む(写りが悪くてすいません)
この時は、まだ晴れておりましたが(東京から名古屋までの間ずっと)
岐阜羽島に近づくにつれて天気が怪しくなって来てましたね。


130208_Nozomi203_Gifuhasima_before.jpg
名古屋を出てから約10分ほどで、どんより曇り模様となっております。
理由は、"関ヶ原付近から雪が降っている" からです。
東京駅発車する前から、岐阜羽島~新大阪間は、降雪の影響で
定時より到着が約10分ほど遅れるアナウンスがありました。
"関ヶ原付近の降雪" について詳しくは、次回の京都訪問記にて
UP致しますので (^_^;)


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名古屋を出てから約10分ほどで、"お弁当" がやってきました♪
東京駅出発後に、車内販売にて売り切れだった "お弁当" が
名古屋駅で積み込まれ、"新幹線パーサーさん" が届けてくれました \(^o^)/
食事類の売り切れをパーサーさんから伝えられた段階で、
「お腹がとても×2空いていて、弁当届けてもらうように頼んでました」 (^^ゞ


130208_Makunouchi_2.jpg
"幕の内弁当の中味" です(笑)
なぜ幕の内弁当を注文したのか、自分の(変な??)こだわりが
そこにはあったのです。。。
旅行した際、駅弁や車内販売のお食事をするとき
"最初の旅行中の食事は、一通りおかずが揃ってるものを必ず戴いてます"
なので "幕の内弁当" なのです、
一通りのおかずを戴くことによって、お弁当やお食事を提供する駅売店や
乗車列車の供食サービス "味の全体の印象" を感じたいんです、私 (^^ゞ
解かりやすく言いますと、初めてのラーメン店に行って、一通り楽しめる
チャーシューメンや具材全部のせラーメンを注文するみたいな。。。
その辺、変なこだわり??ですいません (^^ゞ

『気になるお味は、最高!!でした』
味は、濃くなくて、そこそこうす味でとても食べやすかったです。
空腹(笑)と新幹線パーサーさんの心のこもった接客が
美味しさを引き立てたに違いありませんね☆☆☆


TokaidoShinkansen_Hosyu.jpg
車窓から見えました、保線作業車です
東海道新幹線が、毎日安全に走るのに絶対欠かせない線路や架線の
保守作業に使用されてます。
保線作業車の種類は、いろいろとありますが。。。
写真のは、どんな作業をする車なのかわかりません、ごめんなさい (T_T)
1日約39万人の利用者が、1時間あたりの「のぞみ」の設定可能本数が
「臨時のぞみ」を含めると最大で10本の状況下で、最高速度270km/hの高速で
通過する線路や架線のメンテナンスをしていくので、
東海道新幹線保線作業は、他の新幹線よりもそうとう神経をつかっていると
想像がされます。


岐阜羽島以降の
東海道新幹線の最大の難所 "関ヶ原付近の降雪" については
次回に続きます。 




130208_MountFuji.jpg
※おまけ画像 スマホで撮影してた富士山です
前回の京都訪問記にも、冨士山UPしてましたが。。。
追加です (#^.^#)

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予測外の出費が [たじまーるのこと]

昨日の朝(4/14(日))、車の後輪右側の空気が
妙に減ってるのを確認しました。
運転してて右側に車の重心が傾いている
感覚がして気付きました。

昨日は、仕事でしたので
応急措置でガソリンスタンド寄って
空気をたくさん入れて運転続行しまして
職場へ向かいました。

パンク修理すれば、暫く??は、タイヤは、
大丈夫かなあという気持ちで
近所のイエローハットに行きましたが。。。

1ヶ所、ビスが斜めに刺さってたために
従来のパンク修理は、できずに。。。
ビスが真っ直ぐに刺さっていれば、
隙間にうまく充填剤を投入して
パンク修理ができたらしいです。

結果は。。。
タイヤまるごと交換、
運転時のバランスをとるために後輪二本共に交換、
しました。
一本だけ新品ですと、片方(後輪左側)は、タイヤがすり減って
いる状態ですので、新品側になる後輪右側が盛り上がってしまい
運転が安全ではないからです。

タウンエースノア用のタイヤで(RV車用タイヤ)
『二本で工賃込みで約35000円』
『仕方ないとはいえ、(予測外の出費に)心が折れました』


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ノアの後輪右側


20130415_110322.jpg
刺さってしまった、斜めに入っているビス


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タイヤ交換完了後の状態(後輪右側)


20130415_133720.jpg
履いてるタイヤは "YOKOHAMA TIRE bluEarth(ブルーアース) RV-01" ですので、
後輪2本も、今までと同じタイヤに合わせました。
参考記事_ヨコハマタイヤHP_ブルーアースRV-01

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