"でんしゃ(電車)" と言えるようになりました

娘が指さした　"急行能登号"
赤色とクリーム色の国鉄特急色の電車です、写真が分かりづらくてすいません　<(_ _)>


うちの娘は、2歳5か月なので、
最近は、いろいろ言葉を発するようになりました。

少し前までは
電車のことを　「ばすーっ(バス・BUS)」　と
勘違いしてました　(T_T)
娘の中では、タイヤ(バス)と車輪(電車)の違いを除いたら
見た目が似ていると思ったでしょう？？

これではまずいと思い
「電車はガタンゴトンだと」　と娘に言ったり
電車の本を見せて、「これが電車だよ」　と自分の指を本に指して
私、教え込みました(笑)

で、先日ですが
写真の　"急行能登号　ボンネット・スタイル489系"　を見て＆指さして
「でんしゃーっ」　と
言ってくれました　（*^_^*）
ただし　"1両編成の単行電車"　みたいに、雰囲気がバスっぽいのは
「ばすーっ」　と断言してます　(^_^;)

娘が　"ボンネット489系"　を見て、電車と認識してくれたことが、
『なんだかとてもうれしかったです　(*^^)v』


今回の話題にあがりました、
"急行能登号"　は、2010年3月13日をもって定期運用から外れ
臨時化されました。その臨時化も2012年2月24日が最後と
されてます。臨時化のときは485系を使用し、489系時代に
ありました　"自由席とラウンジカー" は、編成に組み込まれて
ないです。
2012年3月以降、"急行能登号"　の設定無く運行中止扱いになってます。
尚、489系の定期運用は、2010年3月13日の急行能登号が最後と
なりました。
それは、ボンネット型先頭車を使用した定期列車が消滅したことを
意味する　"歴史的瞬間"　だったのです。