久し振りに拝見しました "上村愛子" さん [スポーツ(サッカー・箱根駅伝など)]
BSジャパン "辰巳琢郎の葡萄酒自慢" より
毎週日曜日の23:30よりBSジャパンでやっております
辰巳琢郎さんのワイントーク番組
"辰巳琢郎の葡萄酒自慢" に
フリースタイル・モーグル選手として大活躍をされていた
上村愛子さんが御出演されてました。
ソチ五輪終了後の今年3月末の全日本スキー選手権で
引退されてからなかなかお見かけする機会がなかったので
『とても×2 嬉しかったです(*^▽^*)』
自分が知らなかっただけで
引退後も時々TV等にも御出演されていたようですね^^;
冬季五輪ではメダルこそ獲得出来ずに非常に残念でしたが
五度出場の冬季五輪で全て入賞をされている偉大な方です。
長野冬季五輪から五大会連続で悲願のメダル獲得の為に
ひたむきに挑戦された姿が評価をされて(私を含めて日本国民が感動しましたね)
オリンピックメダリスト以外では前例のない "JOCスポーツ賞の特別貢献賞" を
6月末に授与されております。
私が尊敬してやまない方です(^-^)
辰巳琢郎さんの番組の中では上村愛子さん御本人が
子供の頃から負けず嫌いの性格で
五度も冬季五輪に出場できたと言ってましたね(^ー^)
愛子さんの才能と努力、そして負けず嫌いの性格が
長く現役を続けられた理由なのでしょうね、多分。
私の中では上村愛子さんは実際にお会いしたい方ですね(^ー^)
実際に会ったら、自分は超上がり症ですのて(>_<)
緊張のあまり、まともに喋れないと思いますね(苦笑)
でも御本人にお会いしてみたいです(*≧∀≦*)
そんな夢が叶うと嬉しいのですが(///ω///)♪
BSジャパン "辰巳琢郎の葡萄酒自慢" より その2
可能性がある限り ”サムライブルー” と共に闘います [スポーツ(サッカー・箱根駅伝など)]
出典:SoccerHacker(J)様より
6/20(金)
”我らがサムライブルー”
ギリシャと対戦して負けに等しいドローを屈しました。
サムライブルーの決勝トーナメント進出(以下決勝T)。
『厳しいです』
決勝T進出するために次の試合で
日本がコロンビアに勝利することが最低条件です。
でも日本がコロンビアに勝利しても
コートジボワールがギリシャに勝利したら
その時点で日本は決勝T進出できず。
決勝T進出するには
次のグループリーグC組での最終戦にて
日本がコロンビアに勝利し
且つ
①コートジボワールがギリシャに敗戦する(ギリシャがコートジボワールに勝利)
②コートジボワールがギリシャに引き分けた
①と②どちらかの条件に当てはまった場合は
①の場合はギリシャとの得失点差
②の場合はコートジボワールとの得失点差
を考慮しての決勝T進出へのジャッジとなるのです。
上述のように ”厳しい条件” ではありますが
『可能性があるかぎりサムライブルー応援します!!』
ブログをご覧のみなさまも
『サムライブルーの12人目の戦士として一緒に闘いましょう』
『勝利への思いを一つにして、そして決勝T進出を信じて』
たじまーるからのお願いです (*^▽^*)
出典:(c)Laurence Griffiths / 2014 getty Image
”上村愛子さん” ありがとうございます [スポーツ(サッカー・箱根駅伝など)]
”ソチ五輪” でいちばんメダルをとってほしかった選手
”上村愛子さん” のお話です。
”上村愛子さん” を応援するために(リアルタイムで応援したかったので)
「夜中寝ないで起きてました」
もちろん予選もリアルタイムで応援させていただきました。
みなさまご存知のように ”冬季五輪 モーグル” での戦績は
『長野7位 ソルトレーク6位 トリノ5位 バンクーバー4位』
バンクーバーでメダルを獲得できずに4位になったときは、
「なんでこんな一段一段なんだろう」
という有名な彼女の言葉(思い)がありましたよね。
今回のソチ五輪での結果は ”4位” でしたが、
私の中では ”上位3人と引けをとらなかった”
「最高の滑り」だったと思ってます。
そう信じてます。
TVを見てて
特に最後のメダルを懸けた
決勝6人に残っての彼女自身の滑りは
全てを出し切った「渾身の滑り」であることが とても×2 伝わってきました。
結果が4位でも
「メダルを獲得したのと一緒」
なぐらいのレース内容でしたね。
正直なところ
今回の女子モーグルでメダルを獲得した
金 ジャスティン・デュフォーラポイント選手 カナダ
銀 クロエ・デュフォーラポイント選手 カナダ
銅 ハナ・カーニー選手 アメリカ
と比較した場合、
”現在のワールドカップランキング” ”現状の実力・コンディション” を考慮された場合
彼女は「ほんとうによくやった、善戦した」と思います。
今回の4位は
”上村愛子さん” が持っているであろう
①『予選からレースを積んできて、レースに対しての修正能力が非常に高い』
②『(誰にも負けない)メダルへ掛ける強い思い』
そして特に ③『彼女が持っている高いポテンシャル』
①~③が導いたと私は思ってます。
今回のソチ五輪女子モーグルで ”上村愛子さん” を応援してきて
本当に×2 よかったです。
心よりそう思っております。
もし??本人に会うことができるのでしたら
「勇気と感動をいただきました、ありがとうございました」
と伝えたいです。
女子モーグル 決勝戦
上村愛子選手がゴールした瞬間
レースが終えて
得点が出た瞬間の様子
4位の結果確定後のインタビュー姿①
4位の結果確定後のインタビュー姿②
ひたむきにがんばった人の笑顔は とても×2 素敵です
”上村愛子さん” のお話です。
”上村愛子さん” を応援するために(リアルタイムで応援したかったので)
「夜中寝ないで起きてました」
もちろん予選もリアルタイムで応援させていただきました。
みなさまご存知のように ”冬季五輪 モーグル” での戦績は
『長野7位 ソルトレーク6位 トリノ5位 バンクーバー4位』
バンクーバーでメダルを獲得できずに4位になったときは、
「なんでこんな一段一段なんだろう」
という有名な彼女の言葉(思い)がありましたよね。
今回のソチ五輪での結果は ”4位” でしたが、
私の中では ”上位3人と引けをとらなかった”
「最高の滑り」だったと思ってます。
そう信じてます。
TVを見てて
特に最後のメダルを懸けた
決勝6人に残っての彼女自身の滑りは
全てを出し切った「渾身の滑り」であることが とても×2 伝わってきました。
結果が4位でも
「メダルを獲得したのと一緒」
なぐらいのレース内容でしたね。
正直なところ
今回の女子モーグルでメダルを獲得した
金 ジャスティン・デュフォーラポイント選手 カナダ
銀 クロエ・デュフォーラポイント選手 カナダ
銅 ハナ・カーニー選手 アメリカ
と比較した場合、
”現在のワールドカップランキング” ”現状の実力・コンディション” を考慮された場合
彼女は「ほんとうによくやった、善戦した」と思います。
今回の4位は
”上村愛子さん” が持っているであろう
①『予選からレースを積んできて、レースに対しての修正能力が非常に高い』
②『(誰にも負けない)メダルへ掛ける強い思い』
そして特に ③『彼女が持っている高いポテンシャル』
①~③が導いたと私は思ってます。
今回のソチ五輪女子モーグルで ”上村愛子さん” を応援してきて
本当に×2 よかったです。
心よりそう思っております。
もし??本人に会うことができるのでしたら
「勇気と感動をいただきました、ありがとうございました」
と伝えたいです。
女子モーグル 決勝戦
上村愛子選手がゴールした瞬間
レースが終えて
得点が出た瞬間の様子
4位の結果確定後のインタビュー姿①
4位の結果確定後のインタビュー姿②
ひたむきにがんばった人の笑顔は とても×2 素敵です
第90回箱根駅伝 所感 [スポーツ(サッカー・箱根駅伝など)]
正月はとっくに終わりました=箱根駅伝も9日前に終わりました (ノ△・。)
遅くなりましたが。。。
私なりに感じました ”第90回箱根駅伝” のお話となります。
”第90回箱根駅伝” は、”90回記念大会” ということで
”23校参加(通常20校参加)” で、”予選会敗退校選抜による関東学連選抜” を
編成しない大会となりました。
”箱根駅伝” を見ないと
「正月を迎えた気分になりません(笑)」
「箱根駅伝を見て、私の一年が始まります、本当にそう思っております (*゚ー゚)>」
私の母校は、東京都内にありますが。。。
「箱根駅伝に参加してません(箱根駅伝予選会も)」
なので応援している大学は ”中大” です。
理由は
”前人未踏の箱根駅伝6連覇” の ”古豪” (古豪という言葉に私は惹かれますので。。。)
”古豪” というだけありまして ”第6回大会(1925年・大正14年)” から
途切れることなく出場している ”伝統校”、
昨年第89回大会、5区の途中棄権にて途切れてしまいましたが
第88回大会まで ”28年連続シード権獲得” していた ”伝統校” なので、
現在の高速レース・群雄割拠の箱根駅伝の中での
”28年連続シード” は、驚異過ぎます!!
どの大学もそうなのですが、”中大が襷の重みを一番感じ、箱根駅伝に一番真摯に挑んでいる大学”
であると、(私は)思ってますので。
9日前に ”箱根駅伝” 終わってしまいましたので
本日午前中を利用しまして ”BS日テレ放送分 第90回箱根駅伝ダイジェスト” を観ながら
「レースの記憶を思い出してました(笑)」
【1/2(木)第90回箱根駅伝 往路】
東京・大手町 スタート前の各校選手たち その1
東京・大手町 スタート前の各校選手たち その2
私が応援している "中大(新庄選手)" の姿も左側に見えます.
”中大” は、昨年途切れた5区の襷をゴールの芦ノ湖へ届けることはできましたが。。。
「総合15位」と ”シード権獲得” は、なりませんでしたが o(;△;)o
「伝統校にふさわしい力走をされている姿をとても感じることができました」
”第91回大会でのシード権獲得” 期待致します。
東京・大手町 スタート前の各校選手たち その3
1/2(木)AM8:00 東京・大手町 往路スタートの瞬間
第1区 予想通り ”早大・大迫選手” が率いるスピードレースの展開に
付いていけない選手が多い中、有力校数校は接戦の展開で幕を開ける。
その ”早大・大迫選手” 自身のオーバーペースがたたり、予想外にも
”早大・大迫選手” は第1区・区間5位と振るわず。
”早大” につきましては、”総合3位” でしたが、大迫選手以外は、走った選手が
全員下級生(1~3年生)でしたので、来年が楽しみかと思います。
1/2(木)昼過ぎ 箱根・芦ノ湖 往路ゴールの瞬間
”東洋大 設楽 啓太選手” が、往路優勝を決めた瞬間です。
「山の神・柏原さんが抜けて東洋大が弱くなったと言われたくない」と伝わってくる
渾身の走りでした。尚、第3区では ”設楽 啓太選手の双子の弟 悠太選手” も
”設楽 啓太選手” と同様に、区間1位の走りで ”東洋大往路優勝” に貢献されていました。
昨年、金栗杯(箱根駅伝の最優秀選手賞)を獲得し、昨年日体大総合優勝に貢献しました
”服部選手” は、万全の状態ではなかったにも関わらず(レース前に左足首を捻挫)
7位でタスキを受け取ると、4位まで順位を上げました。主将としての意地の走りをされて
ましたが、見ていて本調子ではなくてきつそうな感じも受けました。
それでも "区間賞 東洋大 設楽 啓太選手" と1秒差遅いタイムで
走りきるところは流石です。
往路は ”東洋大・駒大中心とした上位校” による
序盤からの ”高速レース” の展開だった為に、
復路の繰り上げスタート対象校、往路11位の法大から無念の第2区オムワンバ選手の
疲労骨折による途中棄権山梨学院大まで ”計13校” が
対象となってしまいました。
※繰り上げスタートとは
繰り上げスタートは、1位から、往路では2区鶴見・3区戸塚の中継所で10分、
4区平塚・5区小田原の中継所で20分以上遅れた場合、
6区~10区復路では各中継所で20分以上遅れた場合となっています。
尚、今回の場合、5区で1位東洋大から10分以上遅れたチームは、
復路スタートの6区では1位から10分遅れでスタートすることです。
往路11位の法大からは、往路1位の東洋大から10分以上遅れたことになります。
繰り上げスタートは、交通事情で駅伝を一定の時間内に終わらせなければいけない
都合上発生するものです。
なので繰り上げスタートした大学でも途中棄権さえなければ、レースは成立しますので
記録ももちろん付きます。
但し、汗と涙と絆で結ばれた母校の襷を、繰り上げスタートによって渡せない選手の姿を
見ると心が痛みます、中継所まで必死に走ったのに、繰り上げスタートで襷を渡すはずの
選手が立ってないのはつらいものがあります (TmT)
往路は序盤からの ”高速レース” 展開だった為に、いきなり第3区戸塚中継所で
”神大” と ”専修大” はなんとか母校の襷をつなぎましたが(専修大は7秒差で繰り上げまぬがれる)
トップ通過から10分が経って、”国士舘” と ”オムワンバ選手の負傷による山梨学院” が
繰り上げスタートになってしまいましたね (/ヘ ̄、)
第2区での繰り上げスタートは、第73回大会以来17年ぶりでした。
【1/3(金)第90回箱根駅伝 複路】
総合優勝へ向けて ”第9区” にて
”駒沢大 エース窪田選手” の追い上げに耐え必死の走りをしている ”東洋大 上村選手”
”第9区” にて
”東洋大 上村選手” に追い付こうと追い上げる ”駒沢大 エース窪田選手”
”駒大” は、2013年3大駅伝(駅伝3冠とよく言われてる駅伝)、”出雲” ”全日本”
優勝しているが、
”窪田選手” は 「”出雲” ”全日本” 取ったが、(出雲・全日本勝ったことは関係なく)
全ては ”箱根" のためにやっている」というような
コメントされてたように、全てを箱根に懸けた全身全霊の走りをしてましたが、
”東洋大 上村選手” の頑張りも
ありまして思うように差が詰めることができませんでした。
”90回大会” を見ていると
「東洋大は10人皆がベストの走り」
「駒大は(ベストの走りの選手もいましたが)全体的にベターな走り」
そのことが「総合1位と総合2位の差として出た」のではないかと思います。
”第10区 鶴見中継所にて”
”第89回大会” で、”早大・田口選手” とゴール目前100M付近にてつば競り合いを演じ
”帝京大第4位” の立役者となりました ”帝京大 熊崎選手”
奇しくも ”第9区” には、その時負けてしまった ”早大・田口選手” も走ってました。
”早大・田口選手” は、”第89回大会” で最後の最後に抜かれ
”第5位” になってしまった悔しさをリベンジすべく
今回は ”第9区区間7位” の力走で、熊崎選手とはタイム差3秒差で勝ってました。
”第10区 鶴見中継所にて”
毎年熾烈な ”シード権争い”
中継所には、団子状態で各校選手がなだれ込んで来ます。
1/2(木)から約200km近く走って来ても、各校差がつかない戦国駅伝を象徴している
光景です。
”シード権” を獲得できないと
”予選会” からの参加となり、”疲労度・緊張度が高いレース” を
正月の ”箱根駅伝本戦” 前にも強いられますので、
優勝するためには ”予選会” 参加せずに、調整がしやすい ”シード権” 獲得が
各校駅伝関係者の ”至上命令” になってるかと思います。
”第10区 鶴見中継所にて”
繰り上げスタート1分前に迫り、何とか母校の襷をつなぐ ”大東大”
”第10区 鶴見中継所にて”
10区復路でも、トップ東洋大の鶴見中継所到着よりも20分以上遅れた場合
無常の繰り上げスタートとなります。
東洋大が速過ぎて、7校が一斉繰り上げスタート。
あと数秒・十数秒あれば母校の襷を渡すことのできた2校の姿も見えます。
”第10区 鶴見中継所にて”
あと数秒・十数秒あれば母校の襷を渡すことができなかった2校の
”東海大 山下選手” ”国学院大 吾妻選手”
「国学院大は、第6区繰り上げ一斉スタートを除いては、箱根駅伝に参加をしてきて
初めて母校の襷が途切れてしまった」
のでとても残念です (T_T)
”第10区 鶴見中継所にて”
無常の繰り上げスタート後も母校の襷を渡そうとして
必死に走る ”国士大 岡崎選手” ”専修大 小原選手”
"国士大" の場合は、"第9区 戸塚中継所" でも繰り上げスタートのため
既に母校の襷ではないのですが、選手間同士での襷リレーをしようと
懸命に走っている姿を感じます。
「順位はもちろん大事ですが、母校の襷を途切れずに繋ぐ事が一番大事」だと思います。
「山梨学院の途中棄権や国士大の繰り上げスタートの状況のような
どんな状況であっても山梨学院、国士大選手達の絶対に諦めないでレースに挑むこと」が
最も大事であることを教えられます。
”第10区にて”
総合優勝は厳しくなっても 諦めない ”日体大 甲斐選手”
”早大 中村選手” と熾烈な3位4位争いです。
”日体大” は、今回は総合優勝はできませんでしたが ”意地で3位” に入ったと
思いました。
”第10区 東京・大手町 ゴール地点”
”東洋大 大津選手(今大会の金栗杯獲得選手)” がフィニッシュした瞬間、
「山の神・柏原さんが抜けて、初めての東洋大箱根駅伝総合優勝」の瞬間です!!
”東洋大” は、”三大駅伝(出雲・全日本・箱根)にて5大会連続2位” でした。
”東洋大 酒井監督・設楽 啓太主将” は
「優勝できずに2位は敗北を意味する」と言う言葉を発していました。
”東洋大駅伝関係者すべてのみなさまが”
箱根で勝つため、総合優勝を勝ち取るためにはどうすればいいのか必死に考え・練習に取り組んできた
ことが結果として報われたのではないかと思いました。
”第10区 東京・大手町 ゴール地点”
総合2位でフィニッシュしました ”駒大 其田選手”
10000Mのベストタイムが、第10区エントリー選手の中では第22位でしたが
第10区の区間記録は、”東洋大 大津選手” に次ぐ第2位で健闘しましたが、
2008年第84回大会以来の優勝は成りませんでした。
”駒大” は、”直近の箱根駅伝” では
「86回大会2位 87回大会3位 88回大会2位 89回大会3位」 と
安定した成績を出していて
”大八木監督率いる常勝軍団” なのですが、悔いの残る結果となってしまいました。
”第10区 東京・大手町 ゴール地点”
第11位法大と50秒差で ”シード権獲得” されました ”大東大 大西選手”
「大東大は5年ぶりのシード権獲得で歓喜の瞬間」
「法大は50秒差で予選会からの本戦出場目指す結果」
『両校の明暗が、はっきりと分かれてしまいました』
往路108.0㎞・復路109.9㎞ 往復217.9kmを走りきっての
50秒差で 法大は ”シード権未獲得” の結果は、
勝負の厳しさ・無情さを改めて感じさせられるものでした。
なので、箱根駅伝で毎年11位になるチームを見てると
「つらくなってきます (T-T*)」
長くなってしまいましたが。。。
私なりに思った ”第90回箱根駅伝” のお話でした。
「読んで戴きましてありがとうございました <(_ _*)> 」
遅くなりましたが。。。
私なりに感じました ”第90回箱根駅伝” のお話となります。
”第90回箱根駅伝” は、”90回記念大会” ということで
”23校参加(通常20校参加)” で、”予選会敗退校選抜による関東学連選抜” を
編成しない大会となりました。
”箱根駅伝” を見ないと
「正月を迎えた気分になりません(笑)」
「箱根駅伝を見て、私の一年が始まります、本当にそう思っております (*゚ー゚)>」
私の母校は、東京都内にありますが。。。
「箱根駅伝に参加してません(箱根駅伝予選会も)」
なので応援している大学は ”中大” です。
理由は
”前人未踏の箱根駅伝6連覇” の ”古豪” (古豪という言葉に私は惹かれますので。。。)
”古豪” というだけありまして ”第6回大会(1925年・大正14年)” から
途切れることなく出場している ”伝統校”、
昨年第89回大会、5区の途中棄権にて途切れてしまいましたが
第88回大会まで ”28年連続シード権獲得” していた ”伝統校” なので、
現在の高速レース・群雄割拠の箱根駅伝の中での
”28年連続シード” は、驚異過ぎます!!
どの大学もそうなのですが、”中大が襷の重みを一番感じ、箱根駅伝に一番真摯に挑んでいる大学”
であると、(私は)思ってますので。
9日前に ”箱根駅伝” 終わってしまいましたので
本日午前中を利用しまして ”BS日テレ放送分 第90回箱根駅伝ダイジェスト” を観ながら
「レースの記憶を思い出してました(笑)」
【1/2(木)第90回箱根駅伝 往路】
東京・大手町 スタート前の各校選手たち その1
東京・大手町 スタート前の各校選手たち その2
私が応援している "中大(新庄選手)" の姿も左側に見えます.
”中大” は、昨年途切れた5区の襷をゴールの芦ノ湖へ届けることはできましたが。。。
「総合15位」と ”シード権獲得” は、なりませんでしたが o(;△;)o
「伝統校にふさわしい力走をされている姿をとても感じることができました」
”第91回大会でのシード権獲得” 期待致します。
東京・大手町 スタート前の各校選手たち その3
1/2(木)AM8:00 東京・大手町 往路スタートの瞬間
第1区 予想通り ”早大・大迫選手” が率いるスピードレースの展開に
付いていけない選手が多い中、有力校数校は接戦の展開で幕を開ける。
その ”早大・大迫選手” 自身のオーバーペースがたたり、予想外にも
”早大・大迫選手” は第1区・区間5位と振るわず。
”早大” につきましては、”総合3位” でしたが、大迫選手以外は、走った選手が
全員下級生(1~3年生)でしたので、来年が楽しみかと思います。
1/2(木)昼過ぎ 箱根・芦ノ湖 往路ゴールの瞬間
”東洋大 設楽 啓太選手” が、往路優勝を決めた瞬間です。
「山の神・柏原さんが抜けて東洋大が弱くなったと言われたくない」と伝わってくる
渾身の走りでした。尚、第3区では ”設楽 啓太選手の双子の弟 悠太選手” も
”設楽 啓太選手” と同様に、区間1位の走りで ”東洋大往路優勝” に貢献されていました。
昨年、金栗杯(箱根駅伝の最優秀選手賞)を獲得し、昨年日体大総合優勝に貢献しました
”服部選手” は、万全の状態ではなかったにも関わらず(レース前に左足首を捻挫)
7位でタスキを受け取ると、4位まで順位を上げました。主将としての意地の走りをされて
ましたが、見ていて本調子ではなくてきつそうな感じも受けました。
それでも "区間賞 東洋大 設楽 啓太選手" と1秒差遅いタイムで
走りきるところは流石です。
往路は ”東洋大・駒大中心とした上位校” による
序盤からの ”高速レース” の展開だった為に、
復路の繰り上げスタート対象校、往路11位の法大から無念の第2区オムワンバ選手の
疲労骨折による途中棄権山梨学院大まで ”計13校” が
対象となってしまいました。
※繰り上げスタートとは
繰り上げスタートは、1位から、往路では2区鶴見・3区戸塚の中継所で10分、
4区平塚・5区小田原の中継所で20分以上遅れた場合、
6区~10区復路では各中継所で20分以上遅れた場合となっています。
尚、今回の場合、5区で1位東洋大から10分以上遅れたチームは、
復路スタートの6区では1位から10分遅れでスタートすることです。
往路11位の法大からは、往路1位の東洋大から10分以上遅れたことになります。
繰り上げスタートは、交通事情で駅伝を一定の時間内に終わらせなければいけない
都合上発生するものです。
なので繰り上げスタートした大学でも途中棄権さえなければ、レースは成立しますので
記録ももちろん付きます。
但し、汗と涙と絆で結ばれた母校の襷を、繰り上げスタートによって渡せない選手の姿を
見ると心が痛みます、中継所まで必死に走ったのに、繰り上げスタートで襷を渡すはずの
選手が立ってないのはつらいものがあります (TmT)
往路は序盤からの ”高速レース” 展開だった為に、いきなり第3区戸塚中継所で
”神大” と ”専修大” はなんとか母校の襷をつなぎましたが(専修大は7秒差で繰り上げまぬがれる)
トップ通過から10分が経って、”国士舘” と ”オムワンバ選手の負傷による山梨学院” が
繰り上げスタートになってしまいましたね (/ヘ ̄、)
第2区での繰り上げスタートは、第73回大会以来17年ぶりでした。
【1/3(金)第90回箱根駅伝 複路】
総合優勝へ向けて ”第9区” にて
”駒沢大 エース窪田選手” の追い上げに耐え必死の走りをしている ”東洋大 上村選手”
”第9区” にて
”東洋大 上村選手” に追い付こうと追い上げる ”駒沢大 エース窪田選手”
”駒大” は、2013年3大駅伝(駅伝3冠とよく言われてる駅伝)、”出雲” ”全日本”
優勝しているが、
”窪田選手” は 「”出雲” ”全日本” 取ったが、(出雲・全日本勝ったことは関係なく)
全ては ”箱根" のためにやっている」というような
コメントされてたように、全てを箱根に懸けた全身全霊の走りをしてましたが、
”東洋大 上村選手” の頑張りも
ありまして思うように差が詰めることができませんでした。
”90回大会” を見ていると
「東洋大は10人皆がベストの走り」
「駒大は(ベストの走りの選手もいましたが)全体的にベターな走り」
そのことが「総合1位と総合2位の差として出た」のではないかと思います。
”第10区 鶴見中継所にて”
”第89回大会” で、”早大・田口選手” とゴール目前100M付近にてつば競り合いを演じ
”帝京大第4位” の立役者となりました ”帝京大 熊崎選手”
奇しくも ”第9区” には、その時負けてしまった ”早大・田口選手” も走ってました。
”早大・田口選手” は、”第89回大会” で最後の最後に抜かれ
”第5位” になってしまった悔しさをリベンジすべく
今回は ”第9区区間7位” の力走で、熊崎選手とはタイム差3秒差で勝ってました。
”第10区 鶴見中継所にて”
毎年熾烈な ”シード権争い”
中継所には、団子状態で各校選手がなだれ込んで来ます。
1/2(木)から約200km近く走って来ても、各校差がつかない戦国駅伝を象徴している
光景です。
”シード権” を獲得できないと
”予選会” からの参加となり、”疲労度・緊張度が高いレース” を
正月の ”箱根駅伝本戦” 前にも強いられますので、
優勝するためには ”予選会” 参加せずに、調整がしやすい ”シード権” 獲得が
各校駅伝関係者の ”至上命令” になってるかと思います。
”第10区 鶴見中継所にて”
繰り上げスタート1分前に迫り、何とか母校の襷をつなぐ ”大東大”
”第10区 鶴見中継所にて”
10区復路でも、トップ東洋大の鶴見中継所到着よりも20分以上遅れた場合
無常の繰り上げスタートとなります。
東洋大が速過ぎて、7校が一斉繰り上げスタート。
あと数秒・十数秒あれば母校の襷を渡すことのできた2校の姿も見えます。
”第10区 鶴見中継所にて”
あと数秒・十数秒あれば母校の襷を渡すことができなかった2校の
”東海大 山下選手” ”国学院大 吾妻選手”
「国学院大は、第6区繰り上げ一斉スタートを除いては、箱根駅伝に参加をしてきて
初めて母校の襷が途切れてしまった」
のでとても残念です (T_T)
”第10区 鶴見中継所にて”
無常の繰り上げスタート後も母校の襷を渡そうとして
必死に走る ”国士大 岡崎選手” ”専修大 小原選手”
"国士大" の場合は、"第9区 戸塚中継所" でも繰り上げスタートのため
既に母校の襷ではないのですが、選手間同士での襷リレーをしようと
懸命に走っている姿を感じます。
「順位はもちろん大事ですが、母校の襷を途切れずに繋ぐ事が一番大事」だと思います。
「山梨学院の途中棄権や国士大の繰り上げスタートの状況のような
どんな状況であっても山梨学院、国士大選手達の絶対に諦めないでレースに挑むこと」が
最も大事であることを教えられます。
”第10区にて”
総合優勝は厳しくなっても 諦めない ”日体大 甲斐選手”
”早大 中村選手” と熾烈な3位4位争いです。
”日体大” は、今回は総合優勝はできませんでしたが ”意地で3位” に入ったと
思いました。
”第10区 東京・大手町 ゴール地点”
”東洋大 大津選手(今大会の金栗杯獲得選手)” がフィニッシュした瞬間、
「山の神・柏原さんが抜けて、初めての東洋大箱根駅伝総合優勝」の瞬間です!!
”東洋大” は、”三大駅伝(出雲・全日本・箱根)にて5大会連続2位” でした。
”東洋大 酒井監督・設楽 啓太主将” は
「優勝できずに2位は敗北を意味する」と言う言葉を発していました。
”東洋大駅伝関係者すべてのみなさまが”
箱根で勝つため、総合優勝を勝ち取るためにはどうすればいいのか必死に考え・練習に取り組んできた
ことが結果として報われたのではないかと思いました。
”第10区 東京・大手町 ゴール地点”
総合2位でフィニッシュしました ”駒大 其田選手”
10000Mのベストタイムが、第10区エントリー選手の中では第22位でしたが
第10区の区間記録は、”東洋大 大津選手” に次ぐ第2位で健闘しましたが、
2008年第84回大会以来の優勝は成りませんでした。
”駒大” は、”直近の箱根駅伝” では
「86回大会2位 87回大会3位 88回大会2位 89回大会3位」 と
安定した成績を出していて
”大八木監督率いる常勝軍団” なのですが、悔いの残る結果となってしまいました。
”第10区 東京・大手町 ゴール地点”
第11位法大と50秒差で ”シード権獲得” されました ”大東大 大西選手”
「大東大は5年ぶりのシード権獲得で歓喜の瞬間」
「法大は50秒差で予選会からの本戦出場目指す結果」
『両校の明暗が、はっきりと分かれてしまいました』
往路108.0㎞・復路109.9㎞ 往復217.9kmを走りきっての
50秒差で 法大は ”シード権未獲得” の結果は、
勝負の厳しさ・無情さを改めて感じさせられるものでした。
なので、箱根駅伝で毎年11位になるチームを見てると
「つらくなってきます (T-T*)」
長くなってしまいましたが。。。
私なりに思った ”第90回箱根駅伝” のお話でした。
「読んで戴きましてありがとうございました <(_ _*)> 」
J1昇格プレーオフ [スポーツ(サッカー・箱根駅伝など)]
当ブログ開設2周年にあたって
コメントありがとうございました<(_ _)>
「2周年記念の記事」をUPしようかと思いましたが、
予定を変更しまして ”J1昇格プレーオフ” の記事を書きます。
”J1昇格プレーオフ” に関しましては、
個人的な意見が入るかと思いますが、その辺につきましては
御容赦願います。
”J1昇格プレーオフ” は、過去いろいろな方式を採用して来ましたが、
2009年シーズンからは、J1下位3チームとJ2上位3チームによる
自動入れ替えのみに切り替わってました。
2012年シーズンからは、J2からの自動昇格枠が再び2チームに減じられ、
J2年間順位の3位から6位までの4チームによりJ1昇格の「3チーム目」を
争うプレーオフ(J1昇格プレーオフ)が導入されている。
※Wikipediaより抜粋
今回の記事は
2013年シーズンJ2年間順位の3位から6位までの4チームにより
J1昇格の「3チーム目」を争うプレーオフ(J1昇格プレーオフ)の内容と
なります。
正直なところ、”残り1枠” を ”4チーム” で争う自体、
あまりにも過酷??だと以前より思ってました。
そんなギリギリの争いをさせて、集客力UP等Jリーグを盛り上げるための??
企画という感じを受けてしまいます。
現行の制度で、世間の関心を引く盛り上がり方がいいのか
正直なところ疑問を感じてしまいます。
プロ野球のクライマックスシリーズ同様に、J1昇格も下剋上が可能となります
ので、J2でのレギュラーシーズン優勝が厳しくなった場合に、
J1へ昇格するチャンスが多少は拡がるという意味では悪くはないシステム
なのかと自問自答している部分もあります。
”J1昇格プレーオフ” は、90分戦って引き分けの場合、
レギュラーシーズンの順位の優位性を保つために、
引き分けだった場合は、シーズン順位が上のチームが勝ちあがるとのことですが、
下位チームは、絶対勝たないといけませんので(引き分けは許されない)
必死に絶対に勝つサッカーを仕掛けて来て、上位チームは引き分けでも許されるので
アドバンテージを利用したサッカーが出来る。
シーズン上位チームと下位チームの条件が平等でないので、その辺が引っかかって
しまうと感じてます。
「それがサッカー」 と言う方もいるかと思いますが、私的にはやはり。。。
私がいろいろ語っても、選手や監督・コーチ、そしてサポーターの皆様は
”J1昇格” という ”天国と地獄が紙一重” の状況を課せられているわけですから、
上位チームの引き分けによるアドバンテージ(当該試合の勝利扱)は、
当該J2チームの未来を考える場合は、有りなのかもしれません。
結局言いたいことは、J2の3位チームも今まで(2011年まで)みたく
自動昇格にしたほうがいいと思います。
あとは、J1シーズン16位チームの立場を考えて
(かつて実施してましたJ1J2入れ替え戦みたく)
J1の16位チームとJ2の3位チームについては、ホーム&アウェーで
1試合づつ対戦させた方がいいと思います。
”J1昇格プレーオフ”
”残り1枠” を ”4チーム” で争う現制度は、反対です。
今日、”J1昇格プレーオフ準決勝” ありましたが
”4チーム” が崖っぷちの闘いを強いられてました。
その状況下、3位京都は6位長崎相手に、4位徳島は5位千葉相手に引き分けでしたが
シーズン上位チームのアドバンテージを生かして ”国立ファイナル” へと進出しました。
昨年は、5位千葉6位大分が勝ち切って ”国立ファイナル” へと進出して
”下剋上” となりましたが。。。
今日の準決勝で負けた2チーム(千葉と長崎)、あと12/8(日)の国立ファイナルで
負ける1チームは、
また来年も
「厳しいJ1昇格の闘い、長丁場のJ2シーズン」をむかえないといけないので
敗れたチームを見るのは、勝負事とはいえどもつらくなってきます。
”J1昇格プレーオフ” は、敗れた時点で終わりですから。
3位京都 VS 6位長崎
引き分けの試合終了した瞬間
試合は、長崎の猛攻に耐えて京都が国立ファイナルへ進出
4位徳島 VS 5位千葉
点を決めたが報われなかった主将の山口選手の様子
コメントありがとうございました<(_ _)>
「2周年記念の記事」をUPしようかと思いましたが、
予定を変更しまして ”J1昇格プレーオフ” の記事を書きます。
”J1昇格プレーオフ” に関しましては、
個人的な意見が入るかと思いますが、その辺につきましては
御容赦願います。
”J1昇格プレーオフ” は、過去いろいろな方式を採用して来ましたが、
2009年シーズンからは、J1下位3チームとJ2上位3チームによる
自動入れ替えのみに切り替わってました。
2012年シーズンからは、J2からの自動昇格枠が再び2チームに減じられ、
J2年間順位の3位から6位までの4チームによりJ1昇格の「3チーム目」を
争うプレーオフ(J1昇格プレーオフ)が導入されている。
※Wikipediaより抜粋
今回の記事は
2013年シーズンJ2年間順位の3位から6位までの4チームにより
J1昇格の「3チーム目」を争うプレーオフ(J1昇格プレーオフ)の内容と
なります。
正直なところ、”残り1枠” を ”4チーム” で争う自体、
あまりにも過酷??だと以前より思ってました。
そんなギリギリの争いをさせて、集客力UP等Jリーグを盛り上げるための??
企画という感じを受けてしまいます。
現行の制度で、世間の関心を引く盛り上がり方がいいのか
正直なところ疑問を感じてしまいます。
プロ野球のクライマックスシリーズ同様に、J1昇格も下剋上が可能となります
ので、J2でのレギュラーシーズン優勝が厳しくなった場合に、
J1へ昇格するチャンスが多少は拡がるという意味では悪くはないシステム
なのかと自問自答している部分もあります。
”J1昇格プレーオフ” は、90分戦って引き分けの場合、
レギュラーシーズンの順位の優位性を保つために、
引き分けだった場合は、シーズン順位が上のチームが勝ちあがるとのことですが、
下位チームは、絶対勝たないといけませんので(引き分けは許されない)
必死に絶対に勝つサッカーを仕掛けて来て、上位チームは引き分けでも許されるので
アドバンテージを利用したサッカーが出来る。
シーズン上位チームと下位チームの条件が平等でないので、その辺が引っかかって
しまうと感じてます。
「それがサッカー」 と言う方もいるかと思いますが、私的にはやはり。。。
私がいろいろ語っても、選手や監督・コーチ、そしてサポーターの皆様は
”J1昇格” という ”天国と地獄が紙一重” の状況を課せられているわけですから、
上位チームの引き分けによるアドバンテージ(当該試合の勝利扱)は、
当該J2チームの未来を考える場合は、有りなのかもしれません。
結局言いたいことは、J2の3位チームも今まで(2011年まで)みたく
自動昇格にしたほうがいいと思います。
あとは、J1シーズン16位チームの立場を考えて
(かつて実施してましたJ1J2入れ替え戦みたく)
J1の16位チームとJ2の3位チームについては、ホーム&アウェーで
1試合づつ対戦させた方がいいと思います。
”J1昇格プレーオフ”
”残り1枠” を ”4チーム” で争う現制度は、反対です。
今日、”J1昇格プレーオフ準決勝” ありましたが
”4チーム” が崖っぷちの闘いを強いられてました。
その状況下、3位京都は6位長崎相手に、4位徳島は5位千葉相手に引き分けでしたが
シーズン上位チームのアドバンテージを生かして ”国立ファイナル” へと進出しました。
昨年は、5位千葉6位大分が勝ち切って ”国立ファイナル” へと進出して
”下剋上” となりましたが。。。
今日の準決勝で負けた2チーム(千葉と長崎)、あと12/8(日)の国立ファイナルで
負ける1チームは、
また来年も
「厳しいJ1昇格の闘い、長丁場のJ2シーズン」をむかえないといけないので
敗れたチームを見るのは、勝負事とはいえどもつらくなってきます。
”J1昇格プレーオフ” は、敗れた時点で終わりですから。
3位京都 VS 6位長崎
引き分けの試合終了した瞬間
試合は、長崎の猛攻に耐えて京都が国立ファイナルへ進出
4位徳島 VS 5位千葉
点を決めたが報われなかった主将の山口選手の様子