東海道新幹線開業54周年 その4 [東海道新幹線]
1964年(昭和39年)10月1日に
東海道新幹線が東京新大阪間が開業してから
2018年(平成30年)10月1日をもちまして
『東海道新幹線開業54周年』
迎えることが出来ました(*'▽')
今回も『東海道新幹線開業54周年』に関する記事の続きの最終回となります。
前回記事「東海道新幹線開業54周年 その3」に関しては
こちらからどうぞ
https://tajimarl.blog.so-net.ne.jp/2018-10-08-1
今回もたじまーるが
10/2(火)に東京駅東海道新幹線ホームへ行った時の続きとなります(^^ゞ
たじまーるが逢った
『ドクターイエロー』の隣の写真左側に
窓のブラインドが全て全閉となっている
『N700系』が停車しておりました。
その窓のブラインドが全て全閉となっている『N700系』と『ドクターイエロー』です(^ー^)
窓のブラインドが全閉となっている『N700系』
実は『ドクターイエロー』よりも
逢うことの難しい
『乗車出来ないN700系』だったのですね( ゚Д゚)
まさかまさかの『乗車出来ないN700系』との遭遇で
たじまーるは超びっくりしました(=゚ω゚)ノ
※参考
たじまーるが昨年の2017年9月11日に
今回の10/2(火)のシチュエーションと
全く同じ東京駅東海道新幹線16番線ホームにて
『ドクターイエロー(JR西日本所属T5編成)』に遭遇した時の左側の『N700系』は
『乗車出来るN700系』なのですね(*^^*)
もちろん窓のブラインドは全て全開で
普通にお客様がご乗車されておりました(*^^*)
たじまーるが超びっくりしました『乗車出来ないN700系』とは(=゚ω゚)ノ
『N700系9000番台X0編成(N700系量産先行試作車)』のことで
JR東海とJR西日本は共同で東海道・山陽新幹線の更なる高速化を目指し
1999年から営業運転を開始した700系が基本ベースとなっている
N700系を開発されて、
N700系試験のために2005年試作車が落成しました。
N700系9000番台X0編成は量産車と見た目では
パッと見はほとんど外観に違いがありません。
※試作車として量産車との細かい違いはありますが、今回はその辺については説明省きます(^^ゞ
そしてN700系は実用化に向けて、東海道山陽新幹線において走行試験が繰り返されたあと、
2007年から量産車の製造が開始されました。
N700系9000番台X0編成(量産先行試作車)は量産車と仕様が異なることから
※通常の営業運転での使用が難しそう??
営業列車への充当は全くなく
ひたすら試験走行を続けています。
そして『N700系9000番台X0編成』は
いつ走行するか全く公表されず
また実際に出逢える予測が
ドクターイエローよりも間違いなく困難なので・・・
今回その車両(N700系量産先行試作車)を見るのは
たじまーるは勿論はじめてです!Σ( ̄□ ̄;)
なので・・・
『たじまーるが超びっくりしたのです( ゚Д゚)』
ここからは『N700系9000番台X0編成』の写真の羅列です。
たじまーるは『ドクターイエロー』に夢中で
隣に停車していた『N700系9000番台X0編成』には
なかなか気付かずにあまりいい写真はございません(かなり苦笑)
その辺はご了承くださいませ(^^ゞ
『N700系9000番台X0編成(量産先行試作車)』ですが
運転席の前面ガラスや車両扉に編成番号が『X0』と記載、
また車両側面記載の
車両番号が『7〇〇ー9〇〇〇』のように
右側数字が『9000番台』でしたら
東海道山陽新幹線の量産先行試作車に該当するのですね(≧▽≦)
分かりづらいのですが・・・
写真左側に車両番号『775-9001』と記載あります(^^ゞ
『775-9001』は「8号車(グリーン車)」です。
『N700系量産先行試作車』と『ドクターイエロー』のコラボは
なかなか見れませんので超貴重なのですね\(^o^)/
分かりづらいのですが・・・
写真左側の扉ガラスに編成番号『X0』と記載あります(^^ゞ
分かりづらいのですが・・・
写真下側に車両番号『786-9001』と記載あります(^^ゞ
『786-9001』は「6号車(普通車)」です。
そして東京駅から去る『N700系9000番台X0編成』を収めました。
去った『N700系9000番台X0編成』は
10/2(火)当日に三島の新幹線三島車両所から浜松の新幹線浜松工場までの区間を
試運転されたということをネット情報にて確認しました。
『N700系9000番台X0編成』の証の『X0(編成)』というのを
運転席の前面ガラスと車両扉に記載があることを
(分かりづらくすいません)確認できるかと思います(^^;)
あとLED式車両種別表示器には
(撮影はうまく出来ませんでしたが・・・)『試運転』と表示されてました(^^;)
以上『N700系9000番台X0編成』は
10/2(火)東京駅東海道新幹線15番線ホームにて撮影
今回の『乗車出来ないN700系』のお話は
これにて終了となります。
最後までお付き合い戴きましてありがとうございました(*^▽^*)
10/16(火)まで私事ですが出張のため
ソネブロはお休みさせて戴きます。
10/17(水)も多忙のため
10/18(木)よりソネブロの復活ができるかと思います。
どうぞ宜しくお願い致します(≧▽≦)
※時間が空いたら??多少ソネブロのご訪問はするかと思います(^_^ゞ
東海道新幹線が東京新大阪間が開業してから
2018年(平成30年)10月1日をもちまして
『東海道新幹線開業54周年』
迎えることが出来ました(*'▽')
今回も『東海道新幹線開業54周年』に関する記事の続きの最終回となります。
前回記事「東海道新幹線開業54周年 その3」に関しては
こちらからどうぞ
https://tajimarl.blog.so-net.ne.jp/2018-10-08-1
今回もたじまーるが
10/2(火)に東京駅東海道新幹線ホームへ行った時の続きとなります(^^ゞ
たじまーるが逢った
『ドクターイエロー』の隣の写真左側に
窓のブラインドが全て全閉となっている
『N700系』が停車しておりました。
その窓のブラインドが全て全閉となっている『N700系』と『ドクターイエロー』です(^ー^)
窓のブラインドが全閉となっている『N700系』
実は『ドクターイエロー』よりも
逢うことの難しい
『乗車出来ないN700系』だったのですね( ゚Д゚)
まさかまさかの『乗車出来ないN700系』との遭遇で
たじまーるは超びっくりしました(=゚ω゚)ノ
※参考
たじまーるが昨年の2017年9月11日に
今回の10/2(火)のシチュエーションと
全く同じ東京駅東海道新幹線16番線ホームにて
『ドクターイエロー(JR西日本所属T5編成)』に遭遇した時の左側の『N700系』は
『乗車出来るN700系』なのですね(*^^*)
もちろん窓のブラインドは全て全開で
普通にお客様がご乗車されておりました(*^^*)
たじまーるが超びっくりしました『乗車出来ないN700系』とは(=゚ω゚)ノ
『N700系9000番台X0編成(N700系量産先行試作車)』のことで
JR東海とJR西日本は共同で東海道・山陽新幹線の更なる高速化を目指し
1999年から営業運転を開始した700系が基本ベースとなっている
N700系を開発されて、
N700系試験のために2005年試作車が落成しました。
N700系9000番台X0編成は量産車と見た目では
パッと見はほとんど外観に違いがありません。
※試作車として量産車との細かい違いはありますが、今回はその辺については説明省きます(^^ゞ
そしてN700系は実用化に向けて、東海道山陽新幹線において走行試験が繰り返されたあと、
2007年から量産車の製造が開始されました。
N700系9000番台X0編成(量産先行試作車)は量産車と仕様が異なることから
※通常の営業運転での使用が難しそう??
営業列車への充当は全くなく
ひたすら試験走行を続けています。
そして『N700系9000番台X0編成』は
いつ走行するか全く公表されず
また実際に出逢える予測が
ドクターイエローよりも間違いなく困難なので・・・
今回その車両(N700系量産先行試作車)を見るのは
たじまーるは勿論はじめてです!Σ( ̄□ ̄;)
なので・・・
『たじまーるが超びっくりしたのです( ゚Д゚)』
ここからは『N700系9000番台X0編成』の写真の羅列です。
たじまーるは『ドクターイエロー』に夢中で
隣に停車していた『N700系9000番台X0編成』には
なかなか気付かずにあまりいい写真はございません(かなり苦笑)
その辺はご了承くださいませ(^^ゞ
『N700系9000番台X0編成(量産先行試作車)』ですが
運転席の前面ガラスや車両扉に編成番号が『X0』と記載、
また車両側面記載の
車両番号が『7〇〇ー9〇〇〇』のように
右側数字が『9000番台』でしたら
東海道山陽新幹線の量産先行試作車に該当するのですね(≧▽≦)
分かりづらいのですが・・・
写真左側に車両番号『775-9001』と記載あります(^^ゞ
『775-9001』は「8号車(グリーン車)」です。
『N700系量産先行試作車』と『ドクターイエロー』のコラボは
なかなか見れませんので超貴重なのですね\(^o^)/
分かりづらいのですが・・・
写真左側の扉ガラスに編成番号『X0』と記載あります(^^ゞ
分かりづらいのですが・・・
写真下側に車両番号『786-9001』と記載あります(^^ゞ
『786-9001』は「6号車(普通車)」です。
そして東京駅から去る『N700系9000番台X0編成』を収めました。
去った『N700系9000番台X0編成』は
10/2(火)当日に三島の新幹線三島車両所から浜松の新幹線浜松工場までの区間を
試運転されたということをネット情報にて確認しました。
『N700系9000番台X0編成』の証の『X0(編成)』というのを
運転席の前面ガラスと車両扉に記載があることを
(分かりづらくすいません)確認できるかと思います(^^;)
あとLED式車両種別表示器には
(撮影はうまく出来ませんでしたが・・・)『試運転』と表示されてました(^^;)
以上『N700系9000番台X0編成』は
10/2(火)東京駅東海道新幹線15番線ホームにて撮影
今回の『乗車出来ないN700系』のお話は
これにて終了となります。
最後までお付き合い戴きましてありがとうございました(*^▽^*)
10/16(火)まで私事ですが出張のため
ソネブロはお休みさせて戴きます。
10/17(水)も多忙のため
10/18(木)よりソネブロの復活ができるかと思います。
どうぞ宜しくお願い致します(≧▽≦)
※時間が空いたら??多少ソネブロのご訪問はするかと思います(^_^ゞ
知りませんでした( ̄◇ ̄;) ドクターイエローさえ貴重なのに(^_^;)
きっと、いいことがありますよ(〃'∇'〃) 出張、お気を付けて(^o^)丿
by middrinn (2018-10-15 06:30)
レアですねー(^^)/
by トレンダー櫻井 (2018-10-15 06:48)
これは貴重な車両ですね(^_^)
お忙しそうですがご自愛ください。
by ぼんさん (2018-10-15 09:15)
おはようございます。ドクターイエローが観れるなんて本当にうらやましいです。^^;
by ソニックマイヅル (2018-10-15 09:45)
貴重な出会いでしたね^^
by ありさ (2018-10-15 09:53)
N700系9000番台X0編成、大変に貴重な遭遇でしたね!
どのような目的の試験走行なのかが、とても気になります。
by 芝浦鉄親父 (2018-10-15 12:57)
へぇ~、「なんちゃって鉄」の僕は全く知りませんでした。
東北新幹線でも「量産先行試作車」が走っているのかな?
by johncomeback (2018-10-15 13:49)
自分が見ても、全くわからずスルーだったと思います。
説明していただいて、初めてわかりました!
by とし@黒猫 (2018-10-15 19:05)
☆middrrinさん
コメントありがとう御座います<(_ _*)>
ドクターイエローより
貴重なN700系量産先行試作車を
目撃して本当にびっくりしましたΣ(゜Д゜)
☆トレンダー櫻井さん
コメントありがとう御座います<(_ _*)>
N700系量産先行試作車は
本当にレアです!!(゜ロ゜ノ)ノ
見れるとは予想外でした!
☆ぼんさん
コメントありがとう御座います<(_ _*)>
N700系量産先行試作車は
はじめて診ました、そして貴重過ぎます(^^ゞ
仕事は10/17(水)まではバタバタしそうです。
by たじまーる (2018-10-16 10:16)
☆ソニックマイヅル様
コメントありがとう御座います<(_ _*)>
ドクターイエローを見れただけでも貴重ですが
更に予想外のN700系量産先行試作車まで見れて
鉄道的には凄いコラボレーションみたいですね(Σ( ̄□ ̄;)
☆ありささん
コメントありがとう御座います<(_ _*)>
人生初のN700系量産先行試作車との
超貴重な出逢いでしたね(*´∇`*)
☆芝浦鉄親父さん
コメントありがとう御座います<(_ _*)>
N700系量産先行試作車の
10/2の試運転(試験走行)の詳細は気になりますよね(^^ゞ
純粋にN700系9000番台X0編成にはじめて逢えて
超嬉しかったです!
by たじまーる (2018-10-16 10:21)
☆johncomebackさん
コメントありがとう御座います<(_ _*)>
東北新幹線主力E5系にも量産先行試作車あります。
運転席の前面ガラスに『U1』と書いてある車両があったら
それですね。
昔は量産先行試作車のときは『S11編成』で
今は営業用の『U1編成』となってますね(⌒‐⌒)
☆とし@黒猫さん
コメントありがとう御座います<(_ _*)>
私もはじめはN700系量産先行試作車とはまったく気づかず
『X0』という編成記号を見て驚きました(゜ロ゜;ノ)ノ
端から見るとN700系の営業車と量産先行試作車は同じに見えますが・・・
営業用と試作用には細かい(分かりづらい)違いは
いろいろとあるようですね(^^ゞ
by たじまーる (2018-10-16 10:28)