箱根駅伝 全国化 賛成 or 反対

第94回箱根駅伝は
青山学院大学が総合優勝をし
大会四連覇で幕が閉じました。
画像は東京・大手町の復路ゴールにて
総合優勝のテープを切る橋間選手(三年)
※画像引用元:Number Web様より



前回記事の「第100回箱根駅伝」への
コメントありがとうございます(*^▽^*)

1/8(月)更新
前回記事の「第100回箱根駅伝」はこちらからどうぞ
http://tajimarl.blog.so-net.ne.jp/2018-01-08


『箱根駅伝の全国化』については
前回記事にて戴いたコメントをしっかりと読ませて戴きました。
予想通り「賛成意見」「反対意見」がいろいろと出ました。

今回記事『箱根駅伝 全国化』を検索サイトにて入力しますと
注目度がとても高い話題のようで
いろいろサイトからいろいろ意見をみることが出来ます。
因みに箱根駅伝4連覇の青山学院大学原監督は
『箱根駅伝の全国化』は大賛成のようですね。
賛成の一番大きな理由は『箱根駅伝の全国化』を通じての
「陸上競技の活性化」を挙げているようですね。
野球やサッカーと比較するとメジャーではない現状(陸上競技人気と発展への危機感)を
感じてのことのようです。


【『箱根駅伝 全国化』賛成意見】

☆いっぷくさん

>全国化されたらますます盛り上がりそうですね。

☆isoshijimiさん

>箱根駅伝、より強い大学があるなら、せっかくなので走ってもらいたいですね。
>どんな感じになるのでしょうね～


私もどちらかと言いますと
『箱根駅伝の全国化』には賛成です。
箱根駅伝を目指すためには
箱根駅伝を主催する「関東学生陸上競技連盟」に加盟する
大学や学校に所属しないと出場が叶いませんので
駅伝(長距離)競技の有力選手は箱根駅伝で走るために
「関東学生陸上競技連盟」に加盟している関東の大学へ
入学する選手が多くて
そのため関東の大学に駅伝の戦力や長距離の戦力が偏ってしまっております、
全国の大学駅伝レベルアップや
駅伝の活性化で日本長距離界の活性化を望みますので
賛成してます。

でも・・・
『箱根駅伝の全国化』を実際にやろうとすると
課題はそうとう山積みであり
解決しなくてはならないことが
沢山出てくるのが目に見えているのも現実ですね。
その辺が下記の反対意見より感じられます。


【『箱根駅伝 全国化』反対意見】

☆とし＠黒猫さん

>もともと狭い枠の中で、しのぎを削って
>いますので、全国、となると、
>わけがわからなくなりそうです。
>伝統が引き継がれて行かなそうな
>気がします。

☆トレンダー櫻井さん

>箱根駅伝の全国化ですか！ん～参加したい大学生は沢山いるでしょうね！
>しかし、私は反対ですね！なぜなら、箱根駅伝の価値がなくなるからです！
>関東のみの大学でしか参加出来ないのを全国に広げると目指すところが違くなりませんか？
>それと、もともと狭き門で箱根駅伝の本選に出場出来るのに全国の出場の基準となるタイム>や、
>本戦出場枠を増やすとなると走る側にも応援する側も狭いコースで走る、
>狭い道での応援は危険だと思います！

☆ johncomebackさん

>箱根駅伝が全国化されると、地方から出場した大学は
>往路から襷が繋がらず、復路のスタートは繰り上げ一斉
>スタートの選手が犇めくでしょうね(-_-;)

☆響さん

>どうしても強い選手は関東方面の大学へ行くので
>選手層が片寄るのかもしれませんね。
>冬季に練習出きるのも太平洋側など
>地域で優劣がついてしまうかも。


上記のみなさまが仰ることはその通りだと私は思います。
ブログを通じて意見を伺うことが出来て
今後の『箱根駅伝の全国化 賛成か反対』を考えて行く上で
とても参考になると思いました。

箱根駅伝は1920年から始まって
再来年の2020年には箱根駅伝100周年を迎える
伝統ある大会ですので
もし箱根駅伝参加を全国の大学へ開放した場合には
箱根駅伝参加校の多様化で(全国のいろいろな大学が参加するので)
長く続いてきて今まで培ってきた箱根駅伝の伝統が崩れる
可能性も考えられます。
『箱根駅伝 全国化』は
箱根駅伝に出場してきた関東の大学と
箱根駅伝未経験の関東以外の大学との戦力差がありすぎて
駅伝にならないと言う危惧が予想されますが・・・
選手の駅伝競技レベルよりもいちばんネックになるのが
交通整理を担当する警察サイドだと私は思います。
全国化となると参加校(現在21校)を増やして行うような雰囲気があるので
ただでさえ幹線道路を交通規制かけて
またたくさんの沿道の応援観衆への警備をして
更に参加校が増えてたくさんのランナーが公道を走るので
ランナーの走行中の安全が確保出来るかもとても不安に感じられます。
『箱根駅伝 全国化』は間違いなく警備サイドは相当大変です。
『箱根駅伝 全国化』が決まってもし出場校が30校へ膨れ上がって
しまった場合、
警察は公道の使用許可を出さない(出せない)ような気がしますね・・・


【その他】

☆ソニックマイヅルさん

>復路ではドラマが有りましたね。
>王者の力を見せてもらいました。^^;

青山学院大学の巻き返しは
選手層の厚さが物を言った結果となった感じですよね。
駅伝は選手層の厚さが一番の武器になりますので
距離が一区間約20kmと長い箱根駅伝では
特に約20kmのタイムをしっかりと刻むことの出来る選手が多い
青山学院大学が一番有利に働く傾向にありますね。


2024年1月の第100回箱根駅伝から実施が検討されている
『箱根駅伝の全国化』についての動きは
今後も目が話せないと思います。

第100回箱根駅伝

※今回も予約投稿となります！


青山学院大学 小野田選手


東洋大学 今西選手

第94回箱根駅伝 第６区芦ノ湖スタート地点より
画像引用元:twitter @EKIDEN_News様より


先日開催されました第94回箱根駅伝は
天候にも恵まれ途中棄権した大学はなく
全員完走して終わったばかりですが・・・
かなり未来の箱根駅伝のお話をします(*^^*)

昨年11月7日に日刊スポーツ様にて
「箱根駅伝100回記念大会から全国化検討、その背景」
と言った内容の記事がありました。

その記事はこちらからどうぞ(日刊スポーツ様HPより)
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201711070000126.html

第100回記念大会は2024年1月に開催予定ですが
2023年秋の箱根駅伝予選会で相応の成績を残せば、関東地区以外の大学チームが、2024年1月の箱根駅伝本戦に
出場できるようにしようという案が、
箱根駅伝主催者である関東学生陸上競技連盟側にて
検討されているようですね。
なので箱根駅伝本戦は関東以外の大学はオープン参加では無く、
きちんと正式な記録が残る関東の大学と同じ正式な参加となりますね。

関東の大学のみが参加していた箱根駅伝が
全国大会化するかも？？しれない話は
真の大学駅伝日本一を決めるドリーム駅伝になりそうかなと
私は思ってますし歓迎します＼(^^)／
また箱根駅伝人気の影響で駅伝の強い大学が関東に集中し
関東とそれ以外の大学との駅伝レベルの格差が
現実かなりありますので
※大学三大駅伝の出雲駅伝と全日本大学駅伝はいつも関東の大学が優勝してます。
全国の大学駅伝活性化とレベルアップには
箱根駅伝全国化が必要かと思います。

みなさまは箱根駅伝の全国化はどう思いますか？

ハッピーバースデー☆キュアホイップ

※今回は予約投稿となります。



娘と「キュアホイップ」とのツーショットです(^○^)
2017年8月8日 池袋・サンシャインシティにて
キラキラ☆プリキュアアラモード
夢みる☆みんなのパティスリーより


娘と「宇佐美いちかちゃん(キュアホイップ)」とのツーショットです(^○^)
2017年8月8日 池袋・サンシャインシティにて
キラキラ☆プリキュアアラモード
夢みる☆みんなのパティスリーより

池袋・サンシャインシティでのプリキュアイベントから
もう半年近くが経過しました。
時が経過するのは早いものですよね(^o^;)


半年近く前に娘と行きました
池袋・サンシャインシティのプリキュアイベントはこちらです(^^)


本日1月7日(日)は
「キラキラ☆プリキュアアラモード」の主人公
「キュアホイップ(宇佐美いちかちゃん)」のお誕生日です( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

『お誕生日おめでとう！キュアホイップ＼(^^)／』

「キラキラ☆プリキュアアラモード」は
今月１月を持って放送が終わってしまいますが・・・
※２月からはプリキュア新シリーズ始まります。
去年の２月から約一年間放送してきた
「キラキラ☆プリキュアアラモード」での
「キュアホイップ」のいつも諦めずに闘う姿と
プリキュアに変身しない日常は
「宇佐美いちか」として
持ち前の前向きで明るい性格で
私と娘は励まされて元気を貰いましたので
感謝の気持ちでいっぱいですね(*´∇｀*)


2/8(日)放送開始のプリキュア新シリーズ
「HUG(ハグ)っと！プリキュア」東映アニメーション様HPはこちらから
http://www.toei-anim.co.jp/tv/hugtto_precure/

「HUG(ハグ)っと！プリキュア」ABC朝日放送様HP
https://www.asahi.co.jp/precure/hugtto/

今まで放送していた「キラキラ☆プリキュアアラモード」は
スイーツをテーマにしておりましたが・・・
「HUG(ハグ)っと！プリキュア」は
子供を守るお母さんをテーマにしているようですね(*´∇｀*)
「母」と「子」と言うことで
プリキュアを通じてどんな展開で話が進んで行くのか楽しみですね♪


「HUGっと！プリキュア」イメージ画像
※引用元:プリキュアLOVE様より
プリキュアLOVE様のURLはこちらです。
https://precure.xyz



「キュアホイップ」に変身する前の姿
「宇佐美いちかちゃん」


「キュアホイップ」と「妖精のペコリン」


左側「Go!プリンセスプリキュア」の「キュアフローラ」
真ん中「キラキラ☆プリキュアアラモード」の「キュアホイップ」
右側「魔法つかいプリキュア!」の「キュアマジカル」
最近の三年間で放送されたプリキュアシリーズの主役が揃ってますね(*^^*)


以上三つの画像は
引用元:プリキュアのLINEより

近況報告です

先日1/4(木)夜
仕事が終わって家に戻ったのですが・・・
暖房をつけても寒気がして
更に身体が疲れてだるかったので
その日は夕食も食べずに寝ました。

翌日1/5(金)は
たくさん寝たから
体調は戻ったかなあと思ってましたが・・・
身体が重くでいつものように身体が動きません。
その日は久しぶりの休みで年明けということで
私の実家と私の姉の家へ久しぶりに顔を出して
夕方に家に戻ったけど・・・
1/4(木)の夜同様に暖房つけても身体が寒かったです、
妻と子供達は暖房ついてるから
全く寒くないと言ってました。
気になって体温計で体温測ったら
「37度前半」ありました。
なので体温測ったあとすぐ寝ました。
寝たらどんどん発汗してきました。

今日1/6(土)からまた暫く仕事で休めません。
多分年末年始休まずに働いていたので
疲れが出て風邪を引いたと思われます。
早く治して体調を早く元に戻したいですね・・・


【おまけ】


息子は積み木を積めるようになりました(*´∇｀*)
まだ高くは積めませんが日々成長してます(*^^*)


息子が積み木を積むことができたあと
そばで息子を見守っていた娘が拍手してます(*^^*)
息子を気にかける優しいお姉ちゃんです(笑)


※今回の記事は通勤電車の車内、及び休憩時間を利用して記事作成しました。

第95回箱根駅伝

引用元:twitter @EKIDEN News様より
1月3日(火) 箱根駅伝復路 第10区 ゴールの瞬間
青山学院大学が総合優勝を手にしました(*´∇｀*)
『青学箱根駅伝四連覇』達成です＼(^^)／


昨日1月3日(水)更新の前回記事
『第94回箱根駅伝』へのコメントありがとう御座います<(_ _*)>

前回記事『第94回箱根駅伝』はこちらからどうぞ(*^^*)
http://tajimarl.blog.so-net.ne.jp/2018-01-03


『第94回箱根駅伝』は
青山学院大学が四連覇して幕を閉じました。
私が応援してました中央大学が15位で
『第95回箱根駅伝』に出場出来るシード権は
取ることが出来ませんでした・・・
とても残念です(T_T)
なので中央大学は『第95回箱根駅伝』出場するためには
10月に開催される『箱根駅伝予選会』からのスタートとなります。

そしていちばん悔しくてかわいそうだったのは
11位の順天堂大学でした。
第95回箱根駅伝に無条件で出場出来るシード権が取れる第10位の中央学院大学とのタイム差は
わずか14秒差でした・・・
往復200km以上走って襷を繋いでのわずか14秒差なのです・・・
もし順天堂大学が中央学院大学よりも15秒早く
東京・大手町のゴールに飛び込んでいれば
順天堂大学の10位でシードを取れたのです(>_<)


箱根駅伝総合優勝して勝利の喜びを手にした青山学院大学

シード権の10位に届かず総合15位の中央大学

14秒の差に泣いてシード権が取れなかった総合11位の順天堂大学

10年連続箱根駅伝3位以内でも青山学院大学に負けてしまった
総合2位の東洋大学

各大学へ様々な結果を突き付けられました
『第94回箱根駅伝』は昨日1月3日(水)で終わり
今日からは『第95回箱根駅伝』に向けて走り出してます。
今日あたりから駅伝の新主将(新キャプテン)が
各大学で決まって行くことでしょう。
新主将を中心に新体制で『第95回箱根駅伝』を目指して
駅伝という競技に真摯に向き合い
厳しい練習をして行くことと思います。


『第95回箱根駅伝まであと363日です！』