あじき路地 [京都 伝えたいこと]
かなり先日(11/7)ですが・・・(かなりの苦笑)
たじまーるブログ800回目の記事への
ご訪問&コメントありがとうございました<(_ _*)>
※800回目の記事はこちらです(^^ゞ
https://tajimarl.blog.so-net.ne.jp/2018-11-07
その後更新がぷっつり止まってしまいました・・・
今回はたじまーるの生存確認の意味合いで
記事UPさせていただきます(^^;)
今回の話題は
京都市内に実在する「あじき路地」がモデル(聖地)となった
麻生みこと先生の作品(マンガ)のお話です。
尚、作中では「ふきこ路地」という名称で登場します。
「あじき路地」
※参照元：LINEトラベルjp様
https://www.travel.co.jp/guide/article/14375/2/
京都市内にあります「あじき路地」は
京都の数ある路地のなかでも有名でして
京阪本線「清水五条(きよみずごじょう)駅」から徒歩5分ぐらいの
清水寺や八坂神社がある東山区の住宅街のなかに
ひっそりとたたずむ路地です。
明治時代、大正時代あたりに建てられた
築100年以上の町家長屋に、職人やクリエイター(芸術家)が週末だけのショップをオープンする路地は
京都で『もの作り』に励む若手作家のアトリエであり、ショップであり、住まいでもあります(職住一体)。
パン、洋菓子、カフェ、ハンコ、鞄、西陣織の作品、帽子やがま口、切り絵、写真館などなど
週替わりのショップを含め、
職人やクリエイター(芸術家)が創作活動を行っているようですね。
そんな京都らしい町家文化を堪能出来て
職人や芸術家が集まる「ふきこ路地(モデルはあじき路地)」を舞台にした
恋模様を描いた恋物語
麻生みこと先生の「路地恋花(ろぉじコイバナ)」と
「小路花唄(こぅじハナウタ)」を読んでみまして
「路地恋花」表紙より
「あじき路地」と登場人物達(クリエーター(芸術家)のみなさま)が
麻生みこと先生によってとても綺麗に繊細に描かれてますね(///∇///)
「小路花唄」表紙より
麻生みこと先生の人物(特に女性)の描き方は
素敵ですね(*´∇｀*)
その作品の感想ですが・・・
恋模様はうまくいったりいかなかったりと
いろいろではございますが
切なすぎるわけでも
どろどろしているわけでもなくて
ほんわかとした恋愛に関する
恋模様が描かれている物語です。
作中は職人や芸術家と言った
登場人物達の京都弁が溢れ出していて
ふきこ路地(あじき路地)の描写も
京都の古き良き町家文化を感じることが出来ました。
こういったほんわか恋愛物を読むのが
とてもとても心に染みるようになりましたね、私(///∇///)
そして忙しない中での、人の住む、人が働く、人が生きる
時間が感じられますね。
いろいろと疲れている私にはじんわりじわじわとくる
お話でしたよ(*´∇｀*)
なので一冊一冊を丁寧に読み返したくなる作品ですよ(*´ω｀*)
※すでに読み返してますよ、私(*^.^*)
京都のもの作りに触れられる「あじき路地」の存在を
実は今まで全く知りませんでした・・・(^^ゞ
麻生みこと先生の作品を通じて「あじき路地」というものを
はじめて知ることが出来ました(^○^)
そしてたじまーるは
京都に行ったら訪れたい場所が
また増えてしまいましたとさ(*´ω｀*)
たじまーるブログ800回目の記事への
ご訪問&コメントありがとうございました<(_ _*)>
※800回目の記事はこちらです(^^ゞ
https://tajimarl.blog.so-net.ne.jp/2018-11-07
その後更新がぷっつり止まってしまいました・・・
今回はたじまーるの生存確認の意味合いで
記事UPさせていただきます(^^;)
今回の話題は
京都市内に実在する「あじき路地」がモデル(聖地)となった
麻生みこと先生の作品(マンガ)のお話です。
尚、作中では「ふきこ路地」という名称で登場します。
「あじき路地」
※参照元：LINEトラベルjp様
https://www.travel.co.jp/guide/article/14375/2/
京都市内にあります「あじき路地」は
京都の数ある路地のなかでも有名でして
京阪本線「清水五条(きよみずごじょう)駅」から徒歩5分ぐらいの
清水寺や八坂神社がある東山区の住宅街のなかに
ひっそりとたたずむ路地です。
明治時代、大正時代あたりに建てられた
築100年以上の町家長屋に、職人やクリエイター(芸術家)が週末だけのショップをオープンする路地は
京都で『もの作り』に励む若手作家のアトリエであり、ショップであり、住まいでもあります(職住一体)。
パン、洋菓子、カフェ、ハンコ、鞄、西陣織の作品、帽子やがま口、切り絵、写真館などなど
週替わりのショップを含め、
職人やクリエイター(芸術家)が創作活動を行っているようですね。
そんな京都らしい町家文化を堪能出来て
職人や芸術家が集まる「ふきこ路地(モデルはあじき路地)」を舞台にした
恋模様を描いた恋物語
麻生みこと先生の「路地恋花(ろぉじコイバナ)」と
「小路花唄(こぅじハナウタ)」を読んでみまして
「路地恋花」表紙より
「あじき路地」と登場人物達(クリエーター(芸術家)のみなさま)が
麻生みこと先生によってとても綺麗に繊細に描かれてますね(///∇///)
「小路花唄」表紙より
麻生みこと先生の人物(特に女性)の描き方は
素敵ですね(*´∇｀*)
その作品の感想ですが・・・
恋模様はうまくいったりいかなかったりと
いろいろではございますが
切なすぎるわけでも
どろどろしているわけでもなくて
ほんわかとした恋愛に関する
恋模様が描かれている物語です。
作中は職人や芸術家と言った
登場人物達の京都弁が溢れ出していて
ふきこ路地(あじき路地)の描写も
京都の古き良き町家文化を感じることが出来ました。
こういったほんわか恋愛物を読むのが
とてもとても心に染みるようになりましたね、私(///∇///)
そして忙しない中での、人の住む、人が働く、人が生きる
時間が感じられますね。
いろいろと疲れている私にはじんわりじわじわとくる
お話でしたよ(*´∇｀*)
なので一冊一冊を丁寧に読み返したくなる作品ですよ(*´ω｀*)
※すでに読み返してますよ、私(*^.^*)
京都のもの作りに触れられる「あじき路地」の存在を
実は今まで全く知りませんでした・・・(^^ゞ
麻生みこと先生の作品を通じて「あじき路地」というものを
はじめて知ることが出来ました(^○^)
そしてたじまーるは
京都に行ったら訪れたい場所が
また増えてしまいましたとさ(*´ω｀*)
「あじき路地」は勿論、本作品も知らなかったのですが、
ほんわかした感じの恋話なら読んでみたくなります(^^)
読み終えてなんかホッとする漫画がいいですね(〃'∇'〃)
by middrinn (2018-11-14 16:16)
『そこをなんとか 』あぁ～あ！・・・な男女が好きです。
主人公周囲も、被告人やら原告やら、憎めない（？）
京都の小路っつ～たら、小料理屋のママ！
おばんざいスナック？ 居酒屋？
京都行きたくなっちゃった！
by hanamura (2018-11-14 21:26)
ほんわかとした恋愛物語、良いですね＾＾
京都には素敵な路地がたくさんありますね
「あじき路地」ぜひ行ってみたいです＾＾
by raomelon (2018-11-14 22:27)
京都は訪れたいですね(^^♪
by トレンダー櫻井 (2018-11-14 22:35)
何回も読み返したくなる作品に出合うと嬉しいですね(^-^)
京都旅行の楽しみも増えましたね(^-^)
by ぼんさん (2018-11-15 08:22)
拙ブログへのコメントありがとうございます、
生存されてたんですね(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
宝くじが当たったら京都の町屋に1年住んで
京都の四季折々の風情を楽しみたいと
夢見ています。
by johncomeback (2018-11-15 11:01)
たじまーるさんの生存確認いたしましたぁ～（＾∞＾）／
「あじき路地」知らなかったです。
今度、お散歩してみよっかなぁ。。。w(^∞^)w
＞パレドールの和パフェ。
抹茶よりもチョコが前に出ます！
スタイリッシュな姿も素敵でしょ(^∞^♪
by ちょろっとぶぅ (2018-11-16 10:19)
☆middrrinさん
コメントありがとうございました<(_ _*)>
今回紹介しました麻生みこと先生の恋物語は
読んでいて心がほっとする内容で良かったです(⌒‐⌒)
☆hanamuraさん
コメントありがとうございました<(_ _*)>
そこをなんとかは
また後で読んでみたいですね(^^ゞ
麻生みこと先生の作品はとても良いですよ(⌒‐⌒)
私も京都行きたくなっちゃいました(笑)
☆raomelonさん
コメントありがとうございました<(_ _*)>
京都には素敵な路地たくさんありますが
今回紹介しました「あじき路地」にまず行きたいですね(⌒‐⌒)
心がほっとするような漫画で良い作品でしたね(*´∇｀*)
☆トレンダー櫻井さん
コメントありがとうございました<(_ _*)>
京都訪れたいものですよね(*^^*)
でも今の時期は紅葉でいちばん混んでますね(苦笑)
☆ぼんさん
コメントありがとうございました<(_ _*)>
何度でも読みたくなる作品出会えて良かったです(⌒‐⌒)
「あじき路地」には行ってみたいので
京都へ行く楽しみが増えましたね(笑)
☆johncomebackさん
コメントありがとうございました<(_ _*)>
私も一年間京都の町家に住んで
京都の四季を堪能したいですね(⌒‐⌒)
でも冬はとても寒く夏はヤバいくらい暑いので
そこが大変かなと思います(-ω-;)
☆ちょろっとぶぅさん
コメントありがとうございました<(_ _*)>
「あじき路地」
職人や芸術家が集まっていて町家文化を堪能出来そうな路地ですので
是非とも行かれてみてくださいね(*´∇｀*)
by たじまーる (2018-11-18 14:43)