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映画ちはやふる-下の句- [マンガ]

今回の熊本・大分地震で
被災された皆様、心からお見舞い申し上げます。
本震による甚大な被害に加えて、余震が長期間に渡って続いていますので
心が休まらない日々を過ごされていることと思います。
被災された皆様が少しでもいち早く元の生活に戻ることが
出来るよう願っております。


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ちはやふる31巻表紙


競技かるた(百人一首)に情熱を懸ける千早達(高校生達)の
友情・恋愛・成長を描いている "ちはやふる"
2月から原作マンガ読み始めてようやく最近になりまして
原作マンガの全31巻読破完了致しました(≧▽≦)
最近は "ちはやふる" に超はまってます(^^;
原作マンガは何度も繰り返して読んでいます、
感動のあまり涙が出てくるシーンも幾つかあったりもしますね(^^;


"映画ちはやふる-上の句-" は先月3/19より公開しておりますが
上の句の続きとしまして
"映画ちはやふる-下の句-" がいよいよ4/29より公開が開始されます。

"映画ちはやふる" 公式サイトはこちらから
http://www.chihayafuru-movie.com/

"映画ちはやふる-下の句-" の予告はこちらから



"Perfume" が歌う "映画ちはやふる主題歌" の "FLASH" ですが最高です(*'▽')
”ちはやふる” の作品の世界観がしっかりと表現されている曲だと思いました。
"ちはやふるの映画化" が決まる前から "Perfume" の3人は
既に "ちはやふる" の原作マンガを読んでいて、元々原作「ちはやふる」の大ファンのようで、
最初にかしゆかが読み始めて、のっちやあ~ちゃんも読み始めたようですね。

"映画ちはやふる" の主題歌 ”Perfume” が歌う "FLASH" はこちらから



先日 "映画ちはやふる-上の句-" を観に行きましたがとても感動しました(*'▽')
ですので "映画ちはやふる-下の句-" は とても×2 楽しみです。

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《映画『ちはやふる』 作品紹介》

2009年第2回マンガ大賞受賞、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位獲得、
2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞、コミックス累計発行部数1600万部突破(2016年3月時点)。
ダイナミックな“競技かるた”の魅力、等身大の高校生たちの熱き青春群像を描き、
少女コミックスの枠を超え男子からも人気を博す、
青春マンガの大本命「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)が満を持しての実写映画化
しかも前編≪上の句≫、後編≪下の句≫の二部作連続での公開となります!
“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生達の友情・恋愛・成長を、
泣けるほどに熱い青春模様として描き切ります!

タイトルになっている「ちはやふる」とは、百人一首の中の一句で、
1200年前の稀代の歌人・在原業平が禁じられた恋の相手を想って詠んだとされる
「ちはやぶる神代も聞かず竜田川 唐紅に水くくるとは」が元になっています。
歌には「私の燃える想いが、激しい水の流れを真っ赤に染め上げてしまうほど、今でもあなたを愛しています」
という思いが込められており、“ちはやぶる”は “勢いの強いさま”そしてその勢いがただ一点に集中している
状態を表し、“神”の枕詞として使われます。
主人公・千早(ちはや)を表現し、また作品を象徴する歌なのです。

映画『ちはやふる』公式サイトより引用


纏まりのない文章ですが
"映画ちはやふる-下の句-" に関する記事でした(^^ゞ

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2月にはいってからは [マンガ]

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京葉線E233系5000番台 東京行

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武蔵野線205系 府中本町行(後追い)

仕事が終わって、2/13(土)の夕方に観ました
京葉線と武蔵野線
京葉線新木場駅(葛西臨海公園方向)にて撮影
京葉線と武蔵野線は通勤途中にですがいつも観てます(*^▽^*)


2月に入ってからたった休みが1日しか取れてませんでした、
休みがないと(当たり前ですが)疲れが抜けませんね・・・
明日2/14(日)からは休みで久しぶりの二連休です(*^▽^*)

二連休ですが
久しぶりにスポーツジムへ行ってトレーニングをして、
なかなか出来なかった部屋の片付けなどの家のことでも
しようかと思います。
あとBlu-rayレコーダーのHDDに貯まった録画データを
Blu-rayディスクへ書きこみもしとかないといけないです(((^^;)
それとなかなか出来なかったソネブロの更新や巡回も
しようかと思います(*^^*)


休みはなかったのですが
最近はまっている "ちはやふる" 第6巻まで読みました。
"ちはやふる" を楽しむためにも何度も繰り返し読むのはもちろんのこと
"百人一首" のことは(本当に)全く知らないので
"ちはやふる" に出てくる "百人一首" はWeb等で調べて
"百人一首" の歌に込められている意味をしっかりと理解できたらなあと思ってます。
"百人一首" の歌が理解できれば "ちはやふる" をもっと楽しむことができますしね(((^^;)

そして31文字に込められた和歌 "百人一首" には、和歌を作った人の
季節があり、自然があり、恋があり、人生観があり、歴史がありと
とても奥が深い世界だなあと思ってます。
また "百人一首" の百首中の半分近くは "恋の歌(ラブレター的な内容もあります)"
のようで
平安時代や鎌倉時代といった昔も今も "恋" は永遠のテーマなのですね(((^^;)
現代の人が使わないような和歌のことばに隠された奥ゆかしい恋の気持ちは
ロマンを感じてドキドキしますね(*´∇`*)

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原作マンガちはやふるの表紙
ちはやふる第1巻から第4巻です

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アニメちはやふる


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ちはやふる [マンガ]

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以前より読んでみたかった "ちはやふる"
最近から読みはじめました(^ー^)


"ちはやふる" は
主人公の千早(ちはや)が "小倉百人一首競技かるた(以下競技かるた)" に
直向きに打ち込み情熱を懸ける姿が熱く描かれていて
また "競技かるた" を通して千早をはじめとする登場人物たちの
友情や恋や成長も描かれたお話です。

まだ原作を読み始めたばかりですので
"ちはやふる" の内容については詳しく解りませんが・・・
主人公千早が真っ直ぐ過ぎるくらいに直向きに "競技かるた=百人一首" に打ち込んでいて
競技かるたの勝負にどんな相手でも絶対に負けたくない気持ちが前面に出ていて
そんな負けず嫌いで素直過ぎるくらいに真っ直ぐな千早の姿を見ててとても共感しました。
"ちはやふる" の主人公千早みたく
何事にも一生懸命打ち込んでいる人を見ますと元気が出てくるものですよね(^ー^)
また "競技かるた" はスポーツと同じくらいに熱く激しい競技であることも
"ちはやふる" を通して知りました。
原作マンガはすでに30巻まで出てますが読み進めて行きます(*^^*)
また原作マンガに平行して以前日テレでやってたアニメ全50話も
少しずつ観てってます。

"ちはやふる" は絵も綺麗に描かれていて
主人公千早をはじめ登場人物の心情を丁寧に描かれていますね、
その辺がこの作品の魅力のひとつかもしれません。
"ちはやふる" は元々少女マンガですが
"競技かるた" を通して少年マンガ的要素が入った
「友情・努力・勝利」がしっかりと描かれているので
男性の方も入りやすい作品かなと思います。
少女マンガですのでもちろん恋愛模様もしっかりと描かれてます。
ですのでみなさまにもお勧めのマンガかと思います。

原作マンガちはやふるHP(講談社)
http://be-love.jp/chihaya

アニメちはやふるHP(日テレ)
http://www.ntv.co.jp/chihayafuru/


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おすすめの本 "荒川 弘先生 百姓貴族" [マンガ]

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けいおん!!第二期 1話・高3より


前回のブログ "けいおん highschool" にて、あずにゃん部長の話を
しましたが。。。
軽音部の将来的な話として、
既にあずにゃんが高2の段階で、唯ちゃん達が卒業後、もし今年新入部員が
入ってこなかったら、あずにゃんひとりぼっちになるね(自動的にあずにゃんが部長となる)
といった話の中での想像シーンになりますね(笑)

で、結局新入部員は、ひとりも加入せず。。。
唯ちゃんの提案(あずにゃんへの気遣い)で、あずにゃんの後輩??として
ホームセンターで購入しました、"亀のトンちゃん(スッポンモドキ)" が、
軽音部の新しい仲間??になりましたよね (^_^;)


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けいおん!!第二期 3話・ドラマーより
唯ちゃんがトンちゃんを眺めているシーン(唯ちゃんの顔がかわいいですねえ)



さてさて、今回の本題ですが。。。
荒川 弘先生の、農業エッセイマンガ "百姓貴族" についてのご紹介です。

荒川 弘先生は、マンガ家になる前は、北海道で7年間、家業の農業に従事していました、
農業が家業ということで、自らの農業経験や家族の破天荒な行動(特に荒川先生の父親)や
北海道の酪農を中心としました農業全般の現実等を題材とした
「豪快すぎる??農業エピソード」が満載ですねえ (>_<)

本に出てくる名言??としましては
「農家の常識は社会の非常識」
「水がなければ牛乳を飲めばいいのに」
「大自然もたまにはウソをつく」
「家訓・働かざるもの食うべからず」

上記の名言??より、予測がつくかもしれませんが、
絵やストーリー自体が豪快過ぎて、けっこう笑えます!!
"鋼の錬金術師" の荒川先生のイメージとは、かけ離れた内容となってます (^_^;)


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百姓貴族 第1巻&第2巻

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アイドルA [マンガ]

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あだち充先生の "アイドルA" のおはなしです (*^_^*)

内容を簡単にまとめますと、
人気絶頂のグラビアアイドル "女子高校生 里美あずさ" が
生まれ持った天才的な野球の才能を活かす為、
幼なじみ "男子高校生 平山圭太" の名前を借りて高校野球に挑戦して
無名校を夏の甲子園予選北東京大会(マンガなので)準優勝に導いた、
そして、プロ野球からドラフト指名され(平山圭太で指名されるが。。。
もちろん実際は里美あずさ)
舞台はあずさの小さい頃からの夢であったプロ野球選手へと続くお話である。

容姿や行動がそっくりな男と女の幼なじみということになってはいますが。。。
マンガの中では、里美あずさが平山圭太の名で野球しているときは、
平山圭太がアイドル里美あずさのふりをしていますが。。。
入れ替わっても声でバレそうな気がします (>_<)
そんなムチャクチャな設定でも、あだち先生らしい内容で描かれてます (^^ゞ
ゲッサン(月刊少年サンデー)にて不定期連載の為、第二巻は、いつ出るのかわかりませんね (T_T)
第一巻が出たのも連載開始後6年位かかってました (^^ゞ

ただ、作品は非常に面白いので、買ってすぐに読み終わりました (*^。^*) 

"amazon_アイドルA"
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