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京アニ放火事件から一ヶ月が経ちました [伝えたいこと]

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放火事件がありました
「京都アニメーション第1スタジオ」近くに
設けられた献花台に手向けられた色紙です。
※画像参照元:時事ドットコム(時事通信社様)
https://www.jiji.com/


先月7月18日の午前10時30分頃に放火されました
「京都アニメーション第1スタジオ放火事件」が起こってから
1ヶ月が経過致しました。

35人の尊い命が奪われてしまいました。
34人が負傷をおってしまいました。
そして負傷者のうち8人が今なお入院中で、
3人は生命の危険がある重篤な状態が続き、
懸命の治療が行われている状況です。

そして放火事件の現場となってしまった
京都アニメーション第1スタジオ近くに
設置をされました献花台には、
猛暑でも毎日
数多くの京アニファンや
地域住民のみなさまが訪れて
犠牲者のご冥福を祈るとともに
負傷者のご回復を祈っております。

私も本当でしたら放火事件現場近くにあります
献花台へ出向いて
犠牲となってしまいました
京アニの作品を支えた監督さんや
次世代を担う若いアニメーター(クリエーター)のみなさまに
手をあわせて
今まで数々の大好きな作品を作っていただいたことへの
感謝の気持ちをお伝えしたいです。


8月18日の読売新聞朝刊にて
このような記事がありましたので
この場を借りて紹介したいと思います。


京アニ放火事件で
負傷しながらも復帰された社員さんからの言葉です。

「これで会社が倒れたら、容疑者の思い通り。
対抗するには、質を落とさず、いい作品をつくるしかない。」

放火事件に決して負けない
『京都アニメーション(京アニ)の本気』
をとても感じました。

その社員さんはかなり辛い状況の中でも
取材に応じてくれたことが
心にとても伝わってきました。


これからもいつまでも
私が出来るかたちで
京アニ支援募金や京アニ作品の動画配信や映画鑑賞等
京アニを応援し続けていきたいです。


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