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Pray For Kyoani 続き [伝えたいこと]

先月7月18日の
京都アニメーション第1スタジオ放火事件から
もう少しで一ヶ月が経とうとしてます。


時が経過しまして
今回の放火事件を風化させたくなかったので
昨日同様に記事とさせていただきました。


改めてとなりますが
今回の京都アニメーションの火災で犠牲になられた方々、
そのご家族の皆様に心より哀悼の意を表します。
また多数の負傷者の方々の一日も早いお身体の御快癒と
心の傷の癒しを心より祈り申し上げます。


京都アニメーション第1スタジオの放火事件で
先月京都アニメーション側より
このような通達がありました。

その通達の内容はこちらになります。
※クリック拡大されたほうが見やすいかと思います。

EAO9_HqVUAAxZtW.jpeg
※参照元:京都アニメーション様(@kyoani) twitterより

私がこの場を借りて言いたいことは
放火事件被害者の京都アニメーション側から
通達がされているのにも関わらず
「報道の自由」を名目(理由)として
亡くなられた方々の実名報道がされていたり
放火事件で亡くなられたご遺族様やそのご関係者様への
取材
更には放火事件現場そばの献花台に献花をされた方々への
インタビューが日常的にされております。

特に放火事件のご遺族や被害者のご家族には
本当に心から
『そっとしておいてあげてください』


京アニ放火事件での被害者側や関係者側を無視しました
「報道の自由」と言う名の「報道」は
今後一切絶対にあってはならないです。
早急に報道側の配慮を願いたいものですね。

最後となりますが
京アニ放火事件で配慮なき報道をされている現状を
当ブログを通じてお伝えしたかったのです。


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