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眼の病気 強膜炎とは [たじまーるのこと]

私自身、眼の痛みや違和感が発生してから
一週間近く経過しました。
そして眼の病気「強膜炎」にかかってます。
「強膜炎」のために眼を使うのがつらいので
ソネブロは半分お休み中の状態です。

ただ「強膜炎」という眼の病気ですが
3/15(金)かかりつけの眼科の先生に診断されるまで
私はこの「強膜炎」という病気自体知りませんでした。

なので「強膜炎」という眼の病気を知らない方も多いかと思いますので
今回ソネブロを通じて「強膜炎」について簡単に説明したいと思います。


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※参照元:医療情報メディア【medicommi】様より
https://medicommi.jp/53249

「強膜炎」とは、目の強膜といわれる膜組織に炎症が起こることです。
最悪の場合は視力が大幅に低下し、「壊死性強膜炎」に進行した場合は
眼球を取り除く手術をしなければいけなくなるケースもあるようです。
この事実を知って正直私は不安になりました。
実際に「強膜炎」は眼科の先生から
最悪治るのに半年かかる場合もあると言われました。

強膜とは眼球の一番外側の白目とよばれている部分でして、
眼球全体を外からの衝撃や圧力から守っています。
「強膜炎」とは、この膜に重度の炎症が起こることで、
視力を脅かすこともある目のトラブルです。
今の私がまさにこの状態です。

眼の奥深くにうずくような痛みが表れて紫がかった濃い赤色に充血し、
涙量が増えたり明るい光に過敏になったり、
上記の症状で睡眠障害が出ることもあります。
症になると炎症部分が薄くなってぶどう膜(虹彩・毛様体・脈絡膜の総称)が
透けて見えたり穴が開いてしまうことがあります。
これは「壊死性強膜炎」とよばれ、こうなると眼球を摘出しなくては
ならなくなる可能性があります。約3割が両目に発症するとされています。
私の場合は重症ではないのですが

>眼の奥深くにうずくような痛みが表れて紫がかった濃い赤色に充血し、
>涙量が増えたり明るい光に過敏になったり、
>上記の症状で睡眠障害が出ることもあります。

この上記の症状には該当してます。

「強膜炎」は30~50代の女性の割合が比較的多く、
原因は免疫の異常、結核やヘルペスなどの感染症、
ウェゲナー肉芽腫や糖尿病などの全身疾患の合併といわれ、
もっとも多いとされるのが「関節リウマチ」との合併です。
ただし約半数の原因は不明といわれています。
私の場合はウェゲナー肉芽腫や糖尿病や関節リウマチ等は
患ってないので私が今回強膜炎になった原因は分かりません。

「強膜炎」は、軽症であれば非ステロイド系の抗炎症薬の内服ですむ場合も
ありますがまれなようですね。
ほとんどの場合、初期には副腎皮質ステロイド薬の点眼あるいは内服を行い、
必要に応じて点滴や注射を行います。
反応がないか患者自身が症状に耐えられない場合や、
壊死性強膜炎の場合、結合する組織に疾患のある場合には、
リウマチ専門医と相談しながら免疫抑制剤の内服または点滴・注射を行うことになります。
壊死性強膜炎では、穴があいてしまうことのないよう強膜の移植を行うこともあります。
強膜炎を引き起こしている原因が「関節リウマチ」などのほかの疾患の場合には、そ
の治療も並行して行っていきます。
私の場合は現在軽症でステロイド系の眼の周りに塗る塗り薬及び目薬を点眼してます。

なお、強膜炎患者のうち3割の人が3年以内に視力が大きく下がるとされ、
壊死性強膜炎で全身性血管炎をもつ人は半数近くが10年以内に心筋梗塞などで
亡くなっているといわれています。

※上記強膜炎参照元:医療情報メディア【medicommi】様より
https://medicommi.jp/53249


以上が「強膜炎」の説明となります。

今回大変な眼の病気になってしまいましたが
眼の違和感や痛みやかゆみや涙が出るのは辛いですし
病気のことで悩んでいてもしょうがないので
治療を続けて快復させていきたいと思います(^_-)-☆

ただソネブロにつきましては
眼の状況と相談しながらやりたいと思います。
※ソネブロはやめずにこれからもやっていきたい気持ち満々です(*^^*)
なのでソネブロ更新がしばらくなかったり巡回ができてない場合は
たじまーるは「眼がつらいんだなあ」と思ってください。
宜しくお願い致します<(_ _)>


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