アレクサンドル・ボロディン オペラ「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」 [音楽]
ボロディン オペラ「イーゴリ公」より「韃靼人(ダッタン人)の踊り」
Greatest Musics様のYouTube動画を共有させて戴きました
【オペラ「イーゴリ公」より「韃靼人(ダッタン人)の踊り」について簡単に】
「イーゴリ公」は、帝政ロシア時代の作曲家
アレクサンドル・ボロディン(1833-1887)によって書かれたオペラです。
中世ロシアの叙事詩「イーゴリ遠征物語」を題材に、
1185年、キエフ大公国の公(クニャージ)イーゴリ・スヴャトスラヴィチによる、
遊牧民族ポロヴェツ人(韃靼人)に対する遠征を描く。序幕付き4幕からなるようです。
今回記事にUPしました
このオペラ(「イーゴリ公」)の中の序曲、「韃靼人の踊り」(第2幕)は
超有名(超名曲)で、
オーケストラ、クラシックコンサート、吹奏楽コンクールなどで演奏されています。
あと「響け!ユーフォニアム第二期」の作中にて演奏されてますね(*^^*)
※上記「イーゴリ公」についての説明はwikipediaを参照しました。
『オペラ「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」』ですが
特にフルート、オーボエ、クラリネットのソロがとても綺麗で
私はその中でもオーボエソロの所がいちばん好きで
オーボエのとても美しすぎる音色で心に染みてきます、
そして感動します(*'▽')
「ベルリンフィルハーモニー管弦楽団」の演奏の動画を
今回ご紹介させて戴きましたが
「ベルリンフィル」の
『オペラ「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」』を聴いていて
指揮者をはじめとして
どの楽器の奏者もレベルが超高くて
超素晴らし過ぎるので
生で聴いたら感動して泣いてしまいますね( ;∀;)
音楽というものは
本当に本当に素晴らしいものだと思わせてくれる
超名曲のお話でした(≧▽≦)