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資格試験まであと3日です [資格試験]

6/2(土)受験します
「消防設備士乙種第四類」
資格試験まであと残り3日となりました。

前回記事では
前回の資格試験にて不合格でしたので
不安や弱気な気持ちが出てしまいまして
大変失礼を致しました。

仮に今回の資格試験にまた落ちても
再受験が出来ないわけではないので
何度でも挑戦して行きたいと思います。
※周りには落ちたらいろいろと言われますが気にするのやめました(かなり苦笑^^;)

前回資格試験に落ちた原因として
マークシート問題は解けてましたが
実際に火災設備の機能や構造を説明する
記述式でかなり手こずってました。
その対策としましては
試験に出てくる例えば「自動火災報知設備」の
「発信器」「感知器」、「中継」「受信機」などに
関する機能や構造などを
うろ覚えではなくて文章で書けるように
ひたすら書いて纏めて私が解るように整理をしてます。

時間はかかりますが自分で書いて纏めた方が
記述式の問題を出されても
頭の中で記憶がイメージ出来ていて、うろ覚えではなくて理解して覚えているので
問題に対応出来そうな気がしますね。

テキスト解いて問題集をこなしても
マークシートには対応出来ますが
覚えた消防設備の構造や仕組みのことを
文章にして答えるのは難しいので
自分で書いて纏める作業をひたすらしている状況です。

『急がば回れ』を言い換えまして
『急がば学べ』の気持ちで
なんとかやってます(^^ゞ


昨日5/29(火)からは
「ガス漏れ火災警報設備」について纏めてます。

「ガス漏れ火災警報設備」とは
漏れた燃料用のガスや自然発生した可燃性ガス(水素、メタン、プロパンなど)
を検知して(火災は感知と言う表現ですね)警報を発して、
火災や爆発を未然に防ぐための設備のことで、
「検知器」「中継器」「受信機」「警報装置」などから
構成されています。

理解するために纏めた「ガス漏れ火災警報設備」については
以下のこんな感じです(^^ゞ

_20180530_143403.JPG
資格試験の勉強をしていてテキストでは
消防設備(自動火災報知設備やガス漏れ火災警報設備関連)に出て来る単語や
消防設備に関係する数字、
そして消防設備の機能や構造をなんとなくですが
理解することは出来ましたが
消防設備の機能や構造を記述する力を付けることが出来ませんでした。

_20180530_143107.JPG
まずは「ガス漏れ火災警報設備」の「検知器」の
ガス漏れが検知する仕組みについて纏めてます。

_20180530_143118.JPG
次はその「検知器」の
警報が鳴る(鳴動)するガス漏れ警報濃度の基準や
警報方式について纏めてます。

_20180530_143128.JPG
「ガス漏れ火災警報設備」の「受信機」や
「ガス漏れ火災警報設備」の「検知器」から飛んだ「ガス漏れ信号」を受信して
「受信機」へ発信する「中継器」について纏めてます。

_20180530_143213.JPG
「ガス漏れ火災警報設備」の
関係者へ「ガス漏れ」を知らせる「警報装置」について
纏めてます。


こんな感じで資格試験の勉強を進めております(^^;)))


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