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十勝の銘菓 "三方六(さんぽうろく)" [家族のこと]

先日、妻が有名な北海道のお菓子を取り寄せました、
タイトルの銘菓ですが、
"パルシステム" を使って(笑)
なんだかついで感が伝わってくる行動ですよね(。・ω・。)

【三方六(さんぽうろく)とは】 ※製造元の柳月様のHP参照

北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、
まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。
木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、
「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、
疲れをいやしたのです。今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。
それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、
白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました

十勝産の小麦粉や、北海道産のバター・砂糖・卵を使った地元の
食材を使っていて、しっとりしたバウムクーヘンです。
チョコレート味ですので甘党の方には特におすすめです(^_-)
甘いのでお口直しに "あつ~い緑茶" がちょうどよかったですね(。・ω・。)

妻は(かなりの)倹約家ですが。。。
こういうお菓子には目がごさいません(笑)
とはいってもたまにしか家族で食べてませんから、
こんな感じのお菓子は(汗)
ちょっとした衝動買い的な(。・ω・。)

【三方六の写真】

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三方六の外箱 その①

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三方六の外箱 その②

20140215_212118.jpg
三方六の特長でもある白樺の木肌をイメージしてます
一箱10切れ入っているのですが、既に7切れは
先に(私不在時に)妻と娘が食べておりました(^^;)))

20140215_212144.jpg
その残り3切れの三方六(笑)
結構ぎゅっと詰まった感じのお味でしたので
お腹にはすぐたまりましたね(^_-)

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