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11/24(土)にしたこと "宝塚への招待" 見ました [たじまーるのこと]

タイトルが、前回の "11/20(火)にしたこと" を
パクってるみたいですが。。。
続き記事ではありませんので(笑)

11/1より新就職先での仕事は、もうすぐ一か月
どこでもそうですが、新しい環境に順応していくのは
正直大変です (^^ゞ
今日は、ひさしぶりにお昼まで寝てました (*^。^*)
人間寝ないと疲労回復しませんから(笑)

で、ブルーレイレコーダーで、先月に録画してありました
"宝塚への招待 メイちゃんの執事" 見ました。
WOWOWライブ_宝塚への招待HP

何故??宝塚を見たのかですが、
"メイちゃんの執事" は、もともと "宮城理子先生" 原作の
少女マンガなのですが、原作のマンガは、医者で順番待ちしているときに
途中までは読みました (^_^;)
水嶋ヒロさん(メイの執事役)と榮倉奈々さん(ヒロイン役)が出演してました、
ドラマ "メイちゃんの執事" を
見てましたので、宝塚ジェンヌの皆様は、どのようにこの作品を演じられる
のか興味がありましたので。

今回の "宝塚版 メイちゃんの執事"  は、星組の公演で、
東雲メイに仕える主役の執事の柴田理人役に、紅ゆずるさん
ヒロインの東雲メイ役に、音波みのりさん が演じられてます。

話の内容ですが。。。
ヒロインの東雲メイは、普通の中学2年生だったが、両親を交通事故で亡くし、
両親の葬式の日に、主役の執事の柴田理人から、父親が、実は大富豪
本郷家長男にして本郷グループ後継者で、父親の死によりメイが正式な
後継者であることをメイに明かされる。
お嬢様となったメイは、身の安全のため、また淑女教育を受けるために、
聖ルチア女学園に入学する。
聖ルチア女学園は、1人の生徒につき1人の執事が付くという、超お嬢様学校
です。学園内、日本国の法律が適用されない、学園の自由に運営ができる
治外法権可能エリアになっているくらいのすごい学校ですね。
メイは、学園内に登場するお嬢様やそのお嬢様達を取り巻く執事達と、
自らの運命と恋に向き合っていくことになるといった感じですかね。

原作のストーリーを忠実に再現されていまして
(細かいところまではわかりませんが。。。)
原作の重要なところは、押さえられていたと思いますよ。
とてもいい舞台で、心に打たれる演技もあったりして観てよかったです♪
宝塚の舞台は、女性だけの出演者なので、今回の演目みたく、男性を
演じるというむずかしい課題も、感動が伝わる演技をされているので
彼女たちの努力に尊敬を致しますね。
もちろん女性役(娘役)のみなさまも、日頃の鍛練の成果があっての
素晴らしい演技だと思いましたねえ。

紅ゆずるさん音波みのりさんとも、"メイちゃんの執事" の主役として
はまってたと思いますよ (^-^)


121124_takarazuka1.jpg
柴田理人役の紅ゆずるさん

121124_takarazuka_2.jpg
東雲(本郷)メイ役の音波みのりさん


宝塚を見たあとは、所用を済ませに外出をして、
夕飯は、妻が昨日から仕込んでありました "おでん" を食べました (*^^)v
だいこん&たまごは、昨日から仕込んでおいて、夕方に練りものとか
すぐ味のしみる具材を入れました(妻が)
寒い日は、やっぱり "おでん" ですねえ♪
あと、鍋ものとかあたたかい料理が最高ですねえ \(^o^)/

寒い日が続いておりますので、
皆様、風邪やインフルエンザ、お気を付けくださいませ <(_ _)>

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