おすすめの本 "荒川 弘先生 百姓貴族" [マンガ]
けいおん!!第二期 1話・高3より
前回のブログ "けいおん highschool" にて、あずにゃん部長の話を
しましたが。。。
軽音部の将来的な話として、
既にあずにゃんが高2の段階で、唯ちゃん達が卒業後、もし今年新入部員が
入ってこなかったら、あずにゃんひとりぼっちになるね(自動的にあずにゃんが部長となる)
といった話の中での想像シーンになりますね(笑)
で、結局新入部員は、ひとりも加入せず。。。
唯ちゃんの提案(あずにゃんへの気遣い)で、あずにゃんの後輩??として
ホームセンターで購入しました、"亀のトンちゃん(スッポンモドキ)" が、
軽音部の新しい仲間??になりましたよね (^_^;)
けいおん!!第二期 3話・ドラマーより
唯ちゃんがトンちゃんを眺めているシーン(唯ちゃんの顔がかわいいですねえ)
さてさて、今回の本題ですが。。。
荒川 弘先生の、農業エッセイマンガ "百姓貴族" についてのご紹介です。
荒川 弘先生は、マンガ家になる前は、北海道で7年間、家業の農業に従事していました、
農業が家業ということで、自らの農業経験や家族の破天荒な行動(特に荒川先生の父親)や
北海道の酪農を中心としました農業全般の現実等を題材とした
「豪快すぎる??農業エピソード」が満載ですねえ (>_<)
本に出てくる名言??としましては
「農家の常識は社会の非常識」
「水がなければ牛乳を飲めばいいのに」
「大自然もたまにはウソをつく」
「家訓・働かざるもの食うべからず」
上記の名言??より、予測がつくかもしれませんが、
絵やストーリー自体が豪快過ぎて、けっこう笑えます!!
"鋼の錬金術師" の荒川先生のイメージとは、かけ離れた内容となってます (^_^;)
百姓貴族 第1巻&第2巻